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  02 ,2018

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「『ウイスキーガロア』の読者プレゼント 」

 1月も、もう今日で最後である。3日に恵比寿の仕事場にもどり仕事を始めてから、結局1日も休みがなかった。年初に、「今年は週に1回は釣りをするぞ!」と誓ったのに、結局、半日東京湾でシーバスを釣っただけ。

 ということで、意を決して今日は久しぶりに川崎市の王禅寺に釣りに行くことにした。ようやく週イチならぬ月2を実現した。「なにがなんでも月2は死守するぞ」という、並々ならぬ決意である。

 それはともかく月・火は『ウイスキーガロア』の編集作業に忙殺される。連日原稿を書いているが、そのレイアウトチェク、校正が二重三重になって押し寄せている。次号(第7号、2月28日発行予定)は創刊1周年記念特大号ということで、増ページし、感謝の気持ちもこめて、読者プレゼントも盛大にやることにした。

 巻頭のブレンデッド大特集にあわせて、各社さんからボトルを協賛してもらい、そのボトルを読者にプレゼントしようというもの。月曜日はカメラマンのFさんに来てもらい、3時間近くかけてそのボトルや本、葉巻などを撮ってもらった。

 昨日の火曜日は、ひたすら原稿と校正、そして編集作業。それとは別に2月4日(日)には第6回となるウイスキー検定が行われるが、受験者特典として新しくクリアファイルを作ることにした。そのクリアファイルもでき上がってきて、あとは試験当日を待つばかり。

 ガロア第7号も追い込みに入っているが、もう次々号、第8号の取材の段取りも決めないとけないので、午後からそのミーティング。その前にスタッフ募集の面接も2人やったが、果たしてどうなることやら…。

 第8号(4月下旬刊)は、再び巻頭でジャパニーズのクラフト蒸留所をやる予定でいる。その取材に2月から出かけるが、それも今から楽しみだ。


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「ターキーのインタビューと映画のトークショー」

 月曜日の大雪は、さすがにこたえた。強まる一方の雪をウイ文研の窓の外に見ながら、2時すぎにスタッフ全員に4時までの帰宅を命令。私も4時前に仕事場にもどり、ガロアの校正、原稿執筆。検定の問題の入稿も大詰めを迎え、いよいよ制作に取りかかる。

 今日は朝9時すぎに京橋の明治屋に行き、9時半からワイルドターキーのエディ・ラッセルさんにインタビュー。ガロアの編集長インタビューで、エディさんにお会いするのは、3~4年ぶり。

 1時間半ほど、エディさんから父ジミーさんのことや、今のワイルドターキーの取り組み、それぞれの製品のコンセプトの違いなどを伺った。私がターキーを取材するようになって、13~14年になるが、その間に会社自体もペルノからイタリアのカンパリに、そして日本のインポーターもペルノ、サントリー、そして今年から明治屋に変わっている。

 変わらないのはジミーさんだけで、今年でたしか84歳になるはずだが、(ターキーに入ったのは私の生まれ年である1954年!)、今でも蒸留所内にジミーさんの執務室があり、さすがに毎日ではないが、やはり蒸留所に顔を出しているという。

 無事にインタビューを終えたところで、地下鉄で渋谷に移動し、1時からユーロスペースで映画『ウイスキーと2人の花嫁』の特別試写会。主にマスコミと、ウイ文研の会員バーなどを対象とした試写会で、上映の前に舞台上で15分だけトークを行う。

 協賛してくれたバカルディジャパンさんのデュワーズ12年のハイボールを飲みながら、映画の背景になったSSポリティシャン号の座礁事故について話をする。午前中のインタビューからターキーのバーボン、ライウイスキーを5杯飲んでいたので、飲み続けということになったが、やはりデュワーズのハイボールは美味しい!

 その後、映画がスタートしたが、私は配給元のシンカさんの事務所に移動し、映画がらみのインタビューを受けることに。こんどは私がインタビューされる側で、週刊文春と、全国農業新聞の取材。

 結局、2社で1時間半ほどのインタビューを受け、ウイ文研にもどったのは4時前。映画のことも気になってはいたが、とりあえず、目の前の『ウイスキーガロア』の編集作業に集中する。デザイナーのKさんからレイアウト案が次々と上がってきていたからだ。


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「ブラッシュアップセミナーと東京湾の釣り・・・」

 昨日の土曜日は東京八重洲ホールで、これも昨年秋以来となるブラッシュアップセミナーを、12時半から行う。今回のテーマは、12月上旬に訪れたインドウイスキーと、映画『ウイスキーと2人の花嫁』の公開が迫っているので、そのウイスキーガロアの話がメイン。

 まずはインドという国、インディアンウイスキーの定義について述べ、その後、実際にポールジョン、そしてアムルットの取材時の画像を見てもらう。終了後5分の休憩をはさんで、ウイスキーガロアの背景と、実際にSSポリティシャン号が積んでいた26万本のウイスキーについて、これもエリスケイ島だけでなく、アウターヘブリディーズ諸島の画像を見てもらいながら、1時間半ほど話をする。

 本来、予定をしていたのは、この2つのテーマだったが、急遽同じ蒸留酒つながりということで、10月と12月に取材した鹿児島の佐多宗二商店と、宮古の多良川、宮の華などの泡盛の蒸溜所も画像で見てもらう。蒸留器のバリエーションということでは、実に面白いと思う。

 最後は4時半くらいから、インディアンのポールジョン、アムルット、そして台湾のカバラン、南投、さらにインドのマクドーウェルやネパール、ブータン、バリ島のウイスキーに、佐多さんのところの芋焼酎、宮古の泡盛などもフリーテイスティング…。参加者には、充分楽しんでもらえたものと思っている。

 今日は朝4時に起き、宮古島の釣友Uさんと、群馬のIさんの3人で横浜の本牧に行き、アイランドクルーズの船で東京湾のシーバスフィッシング。シーバスはほぼ1年ぶりくらいだったが、日曜ということもあり、多くの船が横浜から羽田沖に出ている。

 この時期のシーバスはジギングがおすすめということだったが、シーバスのジギングは初めて。釣れるのは30~40センチクラスのものばかりだったが、久しぶりに楽しめた。私は食べたことがないが、群馬のIさんが食べてみたいということで、4匹ばかりをリリースせず、クーラーボックスで持ち帰ることに。

 釣りの後は保土ヶ谷のハングリータイガーに行って3人でハンバーグとステーキのランチセット。雲ひとつない快晴のおだやかな日で、明日は大雪になるという天気予報が信じられないくらい。3時すぎに恵比寿にもどって、再び原稿の執筆。〆切はどんな時も待ってはくれないからだ。

 そういえば昨年秋に書いていた原稿が一冊の本になって東京書籍から金曜に届いた。鉄道旅のエッセイなどを集めたアンソロジーで、タイトルは『読鉄全書』。この中で私は2編書いているが、そのうちの1編は1995年に出した『英国カントリー四季物語』の中のエッセイ。今、読み直してみると非常に懐かしい。

 それにしても日本の文学界を代表する錚々たるメンバーの中に私の名前があり、本当にいいのだろうかと思ってしまう。まあ、こんなメンバーの中に混じることは、大変名誉なことなのだが、妙に居心地が悪いというか・・・、変な気分である。それも本来のウイスキーではなく、鉄道のほうなのだから。


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「久しぶりのスコ文研テイスティング」

 ミーティング、インタビュー、そしてガロアの原稿、検定の問題作りと続いているが、今週は水曜日にウェールズの駐日事務所から、ホームページに掲載するインタビューを受ける。最後にウェールズと、ペンデーリン蒸留所に行ったのは、もう5~6年前のことなのだが・・・。

 昨日は午後2時半に三田の日比谷バー「ウイスキーズ」に行き、ガロアのバランタインの取材。ブレンデッド特集のバランタインのところで、そのバランタインとキーモルトであるグレンバーギ、ミルトンダフについて、私が語るというもの。

 一方で27のブランドについて先週より本格的に原稿を書きすすめてはいるが、それ以外のことに忙殺されていて、なかなか進まない。このところ午前中に原稿、そして午後はウイ文研で、ミーティング、校正、編集作業という日々が続いている。

 今日も午前中は恵比寿の仕事場で原稿とその校正を行い、昼すぎにウイ文研。デザイナーから続々とレイアウト案が上がってきているので、その修正などに午後一杯を費やすことに。

 その後、準備をして7時から昨年秋以来となる「スコ文研テイスティング」。用意したのは東京フェス2017オリジナルの秩父のシングルモルト。清里萌木の村のフィールドバレエ28周年記念ボトル、余市のモスカテルウッドフィニッシュ、そしてスコッチのロングモーン1976、GMグレングラント50年、ハイランドパークのオーカディアンヴィンテージ1976の6本。

 つまりジャパニーズ3本、スコッチ3本の計6本となったが、それぞれに個性的で実に面白いテイスティングとなった。もちろんグラントの50年、ハイランドパークの1976がダントツで、この2つを飲んでしまうと、他がすべて霞んでしまう・・・。この2本で値段的には50万円近くするのだが。

 さらに、その後は参加者からの持ち込みボトルが振る舞われ、いつにも増してすごいスコ文研テイスティングとなった。会は9時半すぎに終了し、代表世話人のSさんと2人で、久しぶりに恵比寿駅前の蕎麦屋に行き、今年初めての〆めのざる蕎麦を堪能する。新年なのか、海苔の間に金粉が入っているのが、なんともメデタイ。結局、焼酎を3杯ほど飲んで、帰りは12時近くになってしまった。


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「ガロアのブレンデッド座談会と国酒探訪・・・」

 3日の仕事始めから原稿の執筆、ミーティングが連日のように続いている。その合間にメディアのインタビューなどもあり、早くもバテ気味だ。13日の土曜日も一日中仕事場にこもりガロアの原稿書き。昨日の日曜日は、そのガロアのブレンデッド特集の座談会を1時からウイスキースクール、恵比寿のバー「エピローグ」で行う。

 次号のガロアでは巻頭で27のスコッチブレンデッドを取り上げるが、メジャーな12年クラス、18年クラスの12アイテムについて、マスター・オブ・ウイスキー、ガロアのテイスターなどにブラインドでテイスティングしてもらい、一応それぞれに100点満点で点数を付けてもらったのだ。それを持ち寄り、集計結果を見ながら、6人6様の感想を言ってもらい、座談会がスタート。

 結局、その場で再び12種類のブレンデッドを飲んで検証。なかなか面白い結果となったが、私を含めてブレンデッドを再認識できて、実に興味深かった。スクールの後、エピローグに移ったのは、テイスティング風景を撮影するためである。今後はマスターの座談会の機会をもっと増やしていこうと思っている。

 今日は再び午前中、ガロアの原稿を書き、2時からホテル、グランドパレスのYさんとミーティング。11月下旬に予定しているビッグイベントの会場として、同ホテルを4日間おさえたので、その見積りや運営などのミーティングだ。同時期に高田馬場のベルサールで、東京フェスも行うため(今年は土・日の2日間)、ダブルのビッグイベントが待っている。フェスの2日開催も初めてだが、もう1つのイベントはまったく新しいチャレンジで、そういう意味では大変な1年になりそうだ。

 それが終わって、その後4時からはガロアのデザイナーKさんに来てもらい、インディアンウイスキー、ぶらり旅、国酒探訪のレイアウト、デザインの打ち合わせ。国酒探訪は次号からスタートする新しい企画で、第1回は、鹿児島の焼酎メーカー、佐多宗二商店を取り上げる予定だ。

 ガロアで焼酎? という疑問もあるが、同じ蒸留酒として、どんな造りをしているのか、ウイスキーの“視点”から、レポートしていきたいと思っている。


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