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  04 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「コニサー倶楽部のための座談会」

 相変わらず朝から原稿書き。このところサントリーから依頼された57本のボトル(先に17本仕上げたが、追加で40本がきて合計57本となった)について、そのテイスティングコメントを書く作業が続いている。昨日の土曜日も、整形にリハビリに行った時間を除いて、ほぼ一日中その作業に集中する。痛みから気をまぎらわせるためにも、それのほうが良いからだ。

 今日は午前中、『Whisky Life』の原稿を書き、昼にウイスキー文化研究所。1時から『コニサー倶楽部』の座談会。リニューアル創刊第1号の目玉として、今回マスター・オブ・ウイスキー(MW)の試験にしぼって座談会を行った。

 出席者は世話人で、MWの審査員を務めるYさん、Sさん、Nさんの3人と私の4名。マスターの試験は2010年に始まって、今年で5回目まで終了したが(途中1年だけ開催していない)、現在までに合格したものは4名しかいない。2004年に始まってコニサー試験は現在までに、のべ3000人以上が受験しているが、その中でたった4名しか合格していないのだ。

 そんな難関の試験だが、一次の論文審査や二次の筆記、ブラインドテイスティング、口頭試問など、試験の実態や評価規準などについての問い合わせ、質問が多く寄せられている。そうした声に応えるためにも、さらにもっと多くの人にチャレンジしてもらうためにも、この座談会を企画した。

 特に論文については、どういう基準でそれぞれが採点しているのか、論文として私たちが要求しているのはどんなことなのかを、語ってもらった。過去5回の試験で30編近い論文を読んできたが、これからMWを目指す者は大いに参考になるのではと考えている。ぜひチャレンジしてもらいたいものだ。

 ということで、3時半に座談会は無事終了して、5時にウイスキースクールの新規講座について、講師を依頼するショコラコンシェルジュのHさんと打合わせ。5月からのスクールの新しい企画の1つで、チョコレートの基礎講座と、プラス・ウイスキーとのマリアージュの2つの講座を持ってもらうことに。

 スクールではチョコレート以外にも、チーズの講座(当然マリアージュも含まれる)やシェリー、コニャック、ワイン、日本酒、ビールなどもやりたいと思っている。業務の関係で昼間スクールを使うことは、なかなか難しいが、その分平日の夜のコースを充実させたいと思っているのだ。

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