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  08 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「MR検査の結果、椎間板ヘルニアと診断される・・・」

 月曜日午前中にMRを撮り、今週はその結果が出るまで、いつものようにハードスケジュールをこなす。通信とコニサー倶楽部、ライフの編集作業を同時進行させながら、大阪フェス、アイラ・ジュラツアーのミーティングだ。

 火曜は2つのインタビューを受け、午後は丸々それに費やされる。1つは本にまつわる思い出というか、私の半生記みたいなインタビューで、生い立ちや学生時代、なぜジャーナリストになり、今のような仕事をしているのかを、2時間近く話をする。

 2つ目はニューヨークのブルームスバーグのインタビューで、こちらはジャパニーズウイスキーと、そのクラフトウイスキーについて。どちらもネット上の記事なので、どういう形になるのか、私にはちょっと分からないところがある。

 水曜日は次号『Whisky World』の取材の段取りなどを決め、夕方6時すぎに西新宿にある整体へ。ウイスキー文化研究所特別顧問の藤原さんの紹介で、実際に一緒に行ってもらった。その後、藤原さんのアトリエの近くのイタリアンで食事。やはり電車や歩いての移動が一番シンドイ・・・。

 今日は午前中整形に行き、MR画像からの最終診断。やはり恐れていた椎間板ヘルニアで、それが神経を圧迫することによる座骨神経痛と判明した。全治するのに早くて半年、長ければ9ヶ月から1年と言われてしまった。

 日常生活もままならない耐え難い痛みをかかえながら、仕事をしていかなければならない。覚悟はしていたが、やはりブルーな気持ちになる。だからといって仕事をやめるつもりもないし、それはできない相談だ。とにかく、対処法を見つけないといけないのだろう・・・。

 病院からもどって、2時すぎにウイ文研(これでいいのかな?)。諸々の入稿作業を片付け、4時半すぎから通信、コニサー倶楽部、ウイスキーライフ、ワールドのミーティング。同時進行4冊という、ヤケクソ的なスケジュールだが、1つ1つやるしかない。

 6時から、オフィスで「ウイ文研花見」。去年から始めたものだが、外は雨、桜の花もだいぶ散ってしまっている。このオフィスの横の公園の桜と、明治通り沿いの桜並木は本当に美しい。

 私が広尾に仕事部屋を構えたのは20年近く前の1997年2月のことだったが、その頃は桜並木はそれほど立派ではなかった。それが20年経って、見事な並木に成長している。私の仕事場は、その間に広尾から恵比寿に移り、スコ文研、現ウイ文研のオフィスも南麻布、西麻布、そして現在の広尾に移ってきた。

 「年年歳歳、花相似たり・・・」というけど、花も人と同じように移り往く。「歳歳年年、人同じからず」である。だからいっそう、この時季の桜は人の心を打つのだろう。

 という風情とは関係なく、新しく入るTさんを加えてスタッフ全員で、唐揚げや生ハム、寿司をつまみに酒盛り。ビール、日本酒、シェリー、白ワイン、そして最後はウイスキーと相変わらずだ。特にバルデスピノのフィノとアモンティリャードが絶品だった・・・。
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