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  05 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「セミナーの準備とフェスの有料試飲ボトル…」

 28日に開催するコニサー有資格者向けのブラッシュアップセミナーの資料準備におわれている。3時間という時間の中で、スコッチやアイリッシュ、アメリカン、ジャパニーズの新しい蒸留所や、最近のトレンドについて述べなければならないからだ。

 スコッチの新規蒸留所については最新号の『ウイスキー通信』(25日に発送予定)で、プランニング中のものも含め、10いくつを新たに紹介している。『Whisky World』の最新号と合わせてこれで20近くの蒸留所を紹介したことになる。

 それらの情報をもう一度整理し、アイリッシュやアメリカンを含めて当日受講生に渡す資料としてA4で20ページくらいになった。とにかく今世界のウイスキーシーンでどんなことが起きているのか、最新の情報をできる限りお伝えしたいと思っている。

 それらが一段落したところで2時から日経新聞の取材を受ける。台湾のカバラン蒸留所についてで、その前提として世界の5大ウイスキーで今何が起きているのか、何故ウイスキー需要がこれほど伸びたのかについても話をする。もちろん、カバランウイスキーのどこが凄いのかもだ。

 1時間ちょい話をして、再びブラッシュアップセミナーの準備。さらに3月6日のボトラーズフェスの有料試飲ボトルのリストを作り、その撮影も行う。

 今回の目玉はGMのグレングラント1954と、サントリーの佐治敬三さんの非売品のボトル、「へんこつなんこつ」の2本か。他の私のシングルカスクコレクションのからスプリングバンクの1967、ブナハーブンの1979、さらにアサヒとコラボしたハイランドパークの1973なども出す予定だ。500円、1000円のものも含めて、その数30数種類になった。

 「へんこつなんこつ」は佐治さんの同名の本の出版祝いの際に特別につくられたピュアモルトで、25年以上熟成の、おそらく山崎が使われているものと思われる。たしか1990年代の初めのボトリングだったと思うので、中身は1960年代の山崎かと思われる。

 せっかくなのでスタッフ全員と、早川さんとで少量テイスティングしてみたが、もしかしたら60年代のミズナラ原酒が使われているかもしれない。うっとりするようなアロマがあり、驚くほど美味!

 ネットオークションでは1本50万円以上の値がつくが、いつまでも私が持っていてもしょうがないので、20数年ぶりに封を開けることにしたのだ。

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