1
3
4
6
10
12
14
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  11 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「スコ文研設立15周年記念スペシャルインタビュー」

 ついに師走となってしまった。今年もここまで、あっという間だった気がする。光陰矢の如しとは、まさにこのことだ。ついこの前還暦を迎えたばかりだと思っていたが、年が明ければ62歳となる。

 東京フェスの余韻にひたる間もなく、昨日から再び通常の仕事にもどっている。目の前に迫った『ウイスキー通信』の入稿作業のために、昨日も今日もその校正。同時に『コニサー倶楽部』も出さないといけないため、その校正にも追われる。と同時に、次号のウイスキーワールドもすでに進行済みだ。

 今日は2時からスコ文研で通信の特別インタビュー。前号(2015年10月25日号)に引き続き、スコッチ文化研究所設立15周年(来年の3月)に向けたスペシャル企画で、スコ文研誕生の経緯や、スコ文研がこの15年間で目指してきたもの、今後の10年、20年に向けての目標など、ライターのN君に2時間ほど話をする。

 スコ文研の構想は、まさに15年前の2000年10月に始まった。その前年の1999年に右膝の骨折をし(高原骨折)、その時にボルト2本を埋めていたが、1年後の2000年10月に再び入院し、そのボルトの除去手術をしていた時だ。病院のベッドの上で、次のミレニアムに向けて何かできないかと考えていた時に、ふと思いついた。…それがスコ文研だった。

 その頃、私のモルトの会やツアー、出版パーティーに来てくれていた仲間5人がスコ文研代表世話人となった。そして事務所をさがし始めたのが2001年の1月からで、2月に最初のオフィスを契約した。37㎡の小さな部屋で、アスクルで事務用品を買い、私一人しかいなかったので、自分で机も椅子も組み立てた。正式発足は、その年の3月である…。

 あれから、もうじき15年。オフィスはその後西麻布、そして現在の広尾と移った。広さは37㎡から76㎡、そして122㎡と、スタッフとともに大きくなった。そんな話もしながら、2時間ほど、この15年を振り返った。

 当時は2ヶ月に一度、モノクロ16ページの『スコッチ通信』を発行していたにすぎなかったが、今は『ウイスキー通信』、『Whisky World』、『コニサー倶楽部』、『Whisky Life』の4誌を編集・発行し、フェスやコニサー試験、ウイスキー検定をやっている。

 モルト大全20周年もそうだが、スコ文研設立15年も、私にとっては、ともに感慨深いものがある。とりあえず、今はスコ文研設立20周年に向けて、まだ実現できていないことを、やるだけだと思っている。設立当初掲げていた目標で、7割近くは達成しているが、まだ3割近くは実現できていない。

 それについては近々発表する予定だ…。


scotchtsushin_no1.jpg






スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter