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  11 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ウイスキー検定とヒルズアワード2015」

 ワールドの入稿作業は着々と進んでいるので、その合間に東京フェスのカレンダー作り、私のセミナーの資料準備を進める。

 大全20周年記念セミナーのボトルはすぐにできているが、この20年、特に2005年以降のウイスキーが奇跡的なV字回復を見せた経緯について、統計資料を用意し、私なりの分析を加えるつもりだ。

 シェリー樽ウイスキーの5種テイスティングについても、それぞれのアイテムの資料を用意し、今シェリー樽の現状はどうなっているのか、語るつもりだ。テイスティングはしないが、カバランのシェリー樽についても語らなければならない。私のセミナーを聞いて、その直後の明比さんのシェリーセミナーを聞くのがベストだろう。これからのウイスキー、特にクラフトウイスキーの可能性において、シェリー樽は欠かせないアイテムだからだ。

 ワールドの校正、東京フェスの準備の他に、ウイスキー検定についても、現在いろいろな企画・運営を考えている。19日の木曜日には検定実行委員会の方々にも集まってもらう予定で、そこで多くの意見交換をしたいと思っている。サントリーやアサヒ、キリンといった大手メーカーだけではなく、多くのインポーター、そしてNBAやHBA、PBOの方もわざわざ来てくれるというので、ウイスキー検定を今後どうするのか、大いに話し合いたいと思っている。

 なにはともあれ、これは我々日本人にしかできないことだと思っている。できれば“オールジャパン”で臨みたいというのが、私がウイスキー検定を決意した理由のひとつだからだ。

 そんなこんなに追われながら、5時にスコ文研を出て六本木のグランドハイアットへ。5時半から開かれた、毎年恒例のヒルズアワードに出席。今年の受賞者はウイスキーマスターが堤真一さん、ベストウイスキーラバーズが、柔道家の野村忠宏さんとタレントのホラン千秋さんの2人だ。

 堤さんや野村さんのことはよく知っていたが、ホラン千秋さんがアイルランド人の父と日本人の母との間に生まれたハーフだということを、3人のトークショーで初めて知った。

 今年のヒルズアワードのテーマは世界の5大ウイスキーで、響ジャパニーズハーモニー、ティーチャーズ、ジムビーム、カナディアンクラブ、カネマラの5種が選ばれていたが、好きなウイスキーはと聞かれて、ホランさんが「カネマラ」と答えていたのは、当然だったのだろう。

 ちなみに野村さんのお気に入りは響のジャパニーズハーモニーで、堤さんは「全部です」と答えて、会場の笑いを誘っていた。さすが「マッサン」の大将である。もっともっと堤さんが前面に出てほしいと思うのは、私だけだろうか。ついでに検定も受けてもらえれば言うことはないのだが・・・。

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