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  11 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「究極のブレンデッドマラソンとTさんの急死・・・」

 『Whisky World』の入稿・編集作業が続いている。一方で東京フェス、来年3月のボトラーズフェス、そして6月の大阪フェスも同時進行だ。スコ文研が主催するフェスばかりでなく、新・京都支部主催の京都ウイスキーパーティー(ウイスキーストリート改めウイスキーパーティーとした)や、2月21日の秩父ウイスキー祭等にもブース出展、セミナーをやるため、その準備も進行している。

 セミナーといえば、東京フェス前週の21日土曜日に大阪・蔦屋でウイスキーと英国の文化についてのセミナーも行う。その翌日の22日(日)には新大阪で、ウイスキー検定の1級、2・3級の試験対策講座も行う予定だ。東京フェスが終わっても、ウイスキースクールでのテイスティング会、検定対策講座が目白押しだ。

 今年のスコ文研ツアーはスペインのヘレス地方にシェリーのボデガを訪ねたが、来年のツアーは再びスコットランド。それも3年ぶりのアイラ・ジュラツアーである。そのスケジュール、旅行手配も大詰めを迎えている。一番のネックは4月下旬にアイラ島に宿が取れるかということだったが、クリスティーンの尽力で、それもすべてクリアになった。アイラで4連泊、すべてボウモアで手配できている。マックス25名だが、今日、アイラでこれだけの人数でしかも4連泊は、ほとんど不可能に近い。さすがクリスティーン、感謝してもしきれないくらいだ。

 それらの事務仕事、ワールドの校正、入稿作業を片付け、7時から「究極のブレンデッドマラソン」。今回で何回目になるのか忘れてしまったが、もう一年以上続けている。テイスティングアイテムは、①オールドスマグラー、②パスポート、③ロブロイ、④ロバートバーンズ、⑤ロイヤルハウスホールド、⑥ロイヤルサルートの6種類。やはり、この中ではロイヤルサルートが秀逸か・・・。ロイヤルハウスホールドは歴史的なボトルではあるが、かつての風味はない気がする。コスパ的にはロイヤルサルートのほうに軍配があがるだろう。

 本来なら参加予定のTさんの姿が見えない。Tさんはこの6~7年くらいスコ文研のツアーだけでなく、こうしたセミナー、フェスにも全部来ていた。私達のウイスキー仲間の一人だったが、10日ほど前に亡くなったという。詳しいことは何ひとつ分からないが、なんとも寂しい気がする。

 ブレンデッドマラソン終了後、Tさんを知る有志6人で、恵比寿駅前の蕎麦屋に行き、ささやかな献杯。いずれにしろ、もう少し詳しい状況を知りたいと思っている。たしか歳は64歳・・・。他人事ではない気がするのだ。


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