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  07 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「19回目を迎える宮古の集い」

 昨日は『ウイスキー通信』『世界の名酒事典』の最後の原稿、校正をして昼すぎにスコ文研。エキスパート試験の問題も、ほぼ第2稿が完成して、あとは19日(月)に行われる最終判定会を待つばかり。

 ということで、それらの事務仕事が一段落したところで、夕方5時から東京フェスのミーティング。ほぼ出展企業も固まり、ブースの配置図もできあがったので、まずはそれを見ながら最終チェック。さらに計7つのセミナーのチケット販売状況、進行、スタッフ人数などを検討し、フェスのミーティングは終了。

 続いて10月25日に行われるウイスキーエキスパート試験のミーティング。大阪と東京の会場の確認と、人員配置等を決めてしまう。今年は過去最多の400名近い受験者がいるので、その会場運営も大変だ。ましてや、その間私はスコットランド取材で不在ときている。

 ミーティング終了後、恵比寿の仕事場にもどり、宮古の準備。今日は朝6時に起き、やはり朝イチで原稿を書き、11時20分の新幹線で盛岡へ。そこから宮古行きの106急行バスに乗り、約2時間半かけ宮古へ。恵比寿を出てからホテルに投宿するまで、7時間近くかかったことになる。宮古にはもう19年も通い続けているが、年々道中が長く感じられる。それでも、しばしの間、車窓から岩手の紅葉と閉伊川の渓谷美を楽しんだ。

 毎年恒例の「シングルモルトを味わう集い」が始まったのは6時半から。今年のテーマはオールドパーとその原酒たちということで、まずはオールドパーのブランド物語と、最近のウイスキー事情について20~30分ほど話をして、あとは毎年恒例のブラインドコンテスト、そして大抽選会と続く。

 それにしても、今年でもう19回目。第1回が開かれたのは私の『モルトウイスキー大全』が出た翌年の1996年。当時私は42歳で、主催者の千崎さんも40代半ばだった。お互いよく続けてきたものだと思うが、確かにあの頃は若かった。その後、お互いに病気やケガで入院もし、私は2001年にスコ文研を立ち上げ、当時とは比べ物にならないくらい忙しくなった。そして2011年の大震災も乗り越え、今日まで続けてきたのだ。

 そんなことを思いながら、20年来の友人やスタッフ達とウイスキーをくみ交わし、夕辺をすごすのはいいものであると、改めて思った。

 会が終わり、スタッフの打ち上げが終わってホテルにもどる頃には、夕方西空に見えていた三日月も地平線に沈んでいたが、かわって満点の星が輝いている。今年は平目釣りができないのは残念だったが、無事宮古に来ることができた。それにしても、一年が経つのはなんと早いことか・・・。これでは、あっという間に来年だ。

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