1
2
4
5
7
8
10
11
12
13
14
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  08 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「『モルトウイスキー大全』刊行20周年・・・」

 ようやく時差ボケも治ったと思っていたが、油断したとたんに“もどり時差ボケ”にかかり、再び深夜1時、2時に起きる日々が続いている。仕方ないので、深夜2時から『中央公論』の原稿執筆、ナツメ社の『ウイスキー完全バイブル』の校正作業。連日の暑さもあり、睡眠時間が3~4時間という日が続いていて、体がもっているのが、我ながら不思議なくらいだ。もっとも1~2時間、昼寝(?)をしているせいもあるのだが。

 その『完全バイブル』のミーティングを昨日の2時からスコ文研でやり、その後、長和フェスのブラインドコンテスト用のボトルの準備。そして有料試飲・無料試飲、さらに長和フェスオリジナルの100mlおみやげボトルを作る。今回は3種類と思っているのだが、まずはそのうちの1つ、スコッチのブレンデッドモルトをつくる。

 ラフロイグやボウモア、アードベッグなどを中心にスペイサイド・ハイランドを加えたもので、スモーキーさが効いていて非常に美味。残りは、あと2種類である。

 今日は午前中『中央公論』のつづきの原稿を書き、昼すぎにスコ文研。『Whisky Life』の入稿作業、次号ワールドのラインナップを決めて、3時半から全体ミーティング。こんどの日曜に行われるエキスパート試験の集中対策講座から始まって、通信、ライフ、ワールド各誌の進行状況のチェック、台割の確認、そして長和フェス、清里フェス、東京フェス、来年3月開催予定のボトラーズフェス、さらに第3回ウイスキー検定まで、とにかく3時間以上にわたって、ミーティング・・・。

 特に東京フェスのセミナーの概要について、そのスケジュール、内容について話し合う。今年は私の『モルトウイスキー大全』が出版されて、ちょうど20年(1995年12月発行)の節目の年にあたる。大げさではなく、あの大全の刊行で、ウイスキーを取り巻く環境は大きく変化したと思っているのだが。少なくとも、私の人生は、『モルトウイスキー大全』を書いたことで一変した。

 この本がなければ、その後の『ブレンデッド大全』以下、ウイスキーの本を書くこともなかっただろうし、そうであれば2001年にスコッチ文化研究所を作ることもなかったかもしれない。通信もなく、ウイスキーワールドもなく、当然コニサーもウイスキー検定もなく・・・と、考えると恐ろしい。すべては、あの大全から始まっているのだ。

 ということで、東京フェスでは、ぜひそのことで特別企画もやりたいと思っているのだが、今から会場が見つかるかどうか。こればかりは何とも言えない。来年(2016年)のスコ文研創立15周年とあわせてやるという手もあるのだが・・・。


150820_1.jpg

スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter