2
3
4
5
6
7
8
10
12
13
14
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「フェスにセミナーに、ヴァルハラコレクション」

 大阪フェスと、その前日セミナーが終わって再び現実にもどっている。本当は1日くらい休みたかったが、前日セミナーの日も東京を出るギリギリまで『101レジェンダリー』の原稿。日曜の夜11時すぎに大阪から戻ってきて、月曜は朝イチから再び『101・・・』と『ウイスキー通信』の原稿だ。

 火曜日も朝からその作業をして、昼すぎにスコ文研。このところ早朝から昼まで原稿を書いて昼すぎにスコ文研、夕方もどって再び夜も原稿という日々が続いている。『101・・・』の原稿は結局101本のアイテムについて私が解説を書かなくてはいけないため、それぞれのアイテムで資料と格闘している。膨大なコピーや関係本を山積みにして、1本1本書くことを決め、それを原稿にしてゆく。しかも400~600字という制限があるため、そのことにも気を使わないといけない。1つのテーマで100枚書くほうが、作業的には余程楽なのだが・・・。

 すべての資料を読み、それを原稿にして、そして終わった瞬間にそれを忘れる。そうしないと、次のアイテムの情報がアタマに入ってこないからだ。今はその作業を、1日に5~6アイテムずつ続けている。資料を読んでいると、どうしても気になって、気がつくと数冊の原書にあたって1~2時間というのもザラだ。

 そういえば翻訳者は土屋茉以子にかわり、すでにアマゾンにはそのお報せ、予約受付も出ている。いやが応でもプレッシャーがかかってくる。

 といいつつ昨日は、次のウイスキー本(ナツメ社)の取材と打合せ。取り上げるボトルのラインナップを決め、第1章のところを、とりあえずまとめてしまう。実際の執筆はこれからだが(今はとても、そんなことはやってられない)、だいたいの流れと要点をまとめる作業を午後一杯かかってやってしまう。

 今日も午後3時に六本木の「カスクストレングス」に行き、そこのオーナーバーテンダーであるSさんと、カウンターをはさんでハイランドパーク・ヴァルハラコレクションのテイスティング対談。

 これは次号の『ウイスキー通信』用で、今回はソー、ロキ、フレイヤ、オーディンの4種が揃ったということで、巻頭で特集をすることになったのだ。

 すでにソーもロキもフレイヤも、そしてオーディンもテイスティングしていたが、改めて4種をいっぺんに飲んでみると、それぞれの違いが分かって、実に面白い。驚いたのは、第1弾のソーが今飲むと非常に美味しいということだった。ボトリングされてすでに4年近く。いわゆる瓶熟なのかもしれないが、味がこなれてきて、しかも瑞々しいフルーツ香が出ている。最初に飲んだ時の記憶はあまりないが(インパクトはそれほどなかった・・・)、今飲むと長熟のハイランドパークを思わせるようなフルーツ感がある。

 これは思わぬ発見で、「カスクストレングス」のSさんも同意見だった。結局、取材は4時半に終わり、再びスコ文研にもどり、校正作業・・・。いったい、いつまで続くやら。ちなみに写真は大阪フェスと、われらがジョニーウォーカー、そして摂津酒造4代目の阿部喜兵衛さん、そしてシェリーセミナーのボトルたちである。


150610_1.jpg


150610_2.jpg


150610_3.jpg


150610_4.jpg


150610_5_2015061113435471f.jpg


スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter