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  11 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「シェリーとシェリー樽の原稿…」

 結局、連休は5日間ともどこにも行かず、仕事場とスコ文研を往復して、ウイスキー検定の3級・2級・ジャパニーズ級の問題300問を作り終えた。あとは2~3回校正をして、印刷所に入稿するだけである。

 4・5・6日と問題の校正をやりながら、『Whisky World』の蒸留所の原稿(ストラスアイラ、ザ・グレンリベット、グレンファークラス、ストラスアーン)を書き上げ、さらに特別寄稿の“シェリー酒とシェリー樽の真実”についても、20枚ほど書いてしまう。テイスティングも今回は7種類なのだが、校正と執筆の合い間に3本はやってしまう。不思議と休日のオフィスは落ち着き、集中して仕事ができる…。

 そんなオフィスと仕事場の往復の途中に毎日コンビニに寄り、小額ではあるがお釣りをネパール支援のための募金箱に入れる。本当は東北大震災の時のように、チャリティーイベントなどを開きたいが、時間がない。東京のバーショー、大阪フェスのスコ文研ブースの売り上げの一部を寄附したいと思っている。

 ネパールのカトマンズは行ったことがないが、ヒマラヤ登山に欠かせないシュルパはチベット民族の一派。何人かの知り合いもいる。ニュースを見ても、古いレンガ造りの家が多く、あれではひとたまりもないと思ってしまう。私が通っていた西チベットのラダック地方も泥を固めて日光で乾かした日干しレンガで、すべての建物はつくられていた。耐震性なんて、まったく考えていないのだ。

 今日は当初の予定では千葉の房総に釣りに行く予定だったが、スコ文研顧問の藤原さんが急遽沖縄の辺野古に取材に行くことになってしまい、キャンセル。仕方なく一日中ワールドの原稿と、全国商工新聞の連載原稿。そしてコニサー教本の大幅改訂版に向けた校正作業。8月から始まる、ウイスキーエキスパート集中対策講座までに、なにがなんでも間に合わせないといけないからだ。

 検定の問題を入稿したら、いよいよウイスキープロフェッショナルの問題作り。こちらは試験まで、あと2週間しかない。そんなこんなで、久しぶりのゴールデンウィークは、すべて仕事となってしまった。

 そういえば明日はイギリスの総選挙。保守党も労働党も、単独過半数は難しいと見られていて、2大政党制が崩れる歴史的な一日になるかもしれない。30年近く前になるが、当時私が編集長を務めていた『ジャーニー』という雑誌で、イギリスの選挙、政治の仕組みを取材していた頃が懐かしい。

 はたして、どうなるのか…。

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