1
3
4
5
6
8
9
10
12
14
15
16
18
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  04 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「再びセミナーが連続する日々…」

 病み上がりで体調は回復していないが、仕事が山積みになっているので、24日の火曜日から復帰している。なんとも因果なショーバイである…。

 昨日は三越旅行倶楽部のテイスティング講演会があり、1時に銀座の資生堂パーラーへ。簡単な打ち合わせをして、2時から7階のレストランで、竹鶴セミナー。参加者は総勢36名で、日本橋三越から特別バス1台で出発し、午前中、外交資料館で竹鶴の特別展を見学。昼は資生堂パーラーで、コースランチ。そして2時から4時まで、私のセミナーという流れだ。

 とりあえず最初の1時間ほど、竹鶴政孝とドラマ「マッサン」の話をして、その後、宮城峡10年、余市10年、竹鶴17年、同21年、そしてザ・ニッカ12年の5種類をテイスティング。風邪が治りきっていないせいか、味がイマイチよく分からなかったが、香りだけでも十分楽しめる。それにしても、これだけのラインナップがよく揃ったものだ。参加者の皆さまにも満足いただき、4時ちょいにセミナーは終了。参加者は再びバスで三越に向かったが、私はそのまま地下鉄で広尾の事務所にもどる。

 今日は午前中、『Whisky Life』の校正と原稿を書き、午後スコ文研。4時半すぎにスタッフミーティングを行い、6時前にタクシーで、青山のNHK文化センターへ。やはり7時から、マッサンがらみのウイスキーセミナー。

 青山のNHKセンターは久しぶりだったが、26名の受講者がいて、相変わらずマッサン人気を思い知る。ただ、テーマはマッサンだけではなく、今回は“マッサンの原点となったスコッチウイスキー”。

 ということで、スコッチの種類や、竹鶴政孝が100年前にスコッチで何を見たのか、そして今ブームのシングルモルトについて1時間ほど講義をし、その後5種類のテイスティングを行う。

 グレンロセス・セレクトリザーブ、アバフェルディ21年、レダイグ2005年、ボウモア12年、カティサーク・ストームの5種類で、レダイグ以外はすべてオフィシャルボトル。レダイグは博多のバッカス倶楽部のオリジナルで、“プレイヤーズシリーズ”の1本だ。

 それにしても、このレダイグは非常にスモーキー。ボウモアの12年が、かすんでしまうほどで、どちらがアイラモルトか分からないくらいだ。ただし、受講生の間で一番評判がよかったのはアバフェルディの21年であった。

 結局、最後は「マッサン」の話になり、終了したのは9時半ごろ。急いで片づけをし、そのままタクシーで恵比寿にもどることにした。体調が万全ではないが、再びフルスロットルの日々が続いている…。


150326_1.jpg

スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter