2
3
4
5
7
10
11
12
13
14
15
17
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  06 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「ついに引っ越し本番を迎える」

 昨日は一日中、引っ越しのための梱包作業に追われるが、さすがに一週間近く作業を続けているせいで、体のあちこちが痛い。引っ越し、梱包作業は慣れているつもりでいたが、60歳をすぎての肉体労働はこたえる。改めて年をとったことを痛感した。

 以前も書いたが、思えば私の人生は引っ越しの連続であった。若い頃は遊牧民の生活に憧れていた。チベットや中国のウイグル地方で見たノマッドの生活の潔さに強く惹かれていたが、そう簡単なことではない。彼らのように、いつでも移動できるように、身の回りには最低限のものしか置かないようにとは思うが、捨てられない性分なので、いつの間にか物がたまってしまう。だからこそ、引っ越しを繰り返しているともいえるのだが…。

 今日は引っ越し当日。朝7時に起きて、9時に新事務所に行き、荷物の搬入を待つことに。9時半すぎに第1便が出るということで、それまでボトルの棚を整理する。旧事務所はスペースがなかったため、ほとんどはディスプレイできていなかったが、今回はボトル棚を造り、そこに整理することに。その数ざっと300本。売り物のオリジナルボトルは別で、『ウイスキー通信』や、『ウイスキーワールド』、私のブレンデッド大全用に集めたボトルが中心で、中には希少なコレクションも含まれている。大部分は開封済みだが、未開封のものも70~80本ある。スクールもできたので、これからはどんどん開けていかなければと思っている。

 結局、引っ越し荷物は第3便まで出て、すべての荷物が新事務所に搬入されたのは夕方の5時すぎ。当初は昼すぎには搬入が終了すると思っていたが、甘かった。思っていた以上に荷物があり、すでに新事務所の中は満杯状態。年末とはいえ、業務を休むわけにはいかないので、すぐにコンピューターなどの設置作業に取りかかる。ワールドや他のメディアの取材など、控えている案件が30~40あるので、それらも待ったなしだ。

 結局、恵比寿の仕事部屋に運ぶものもあったりとかで、作業が一段落したのは6時すぎ。さすがにスタッフ一同疲れ切っていたので、残っていたスタッフ6人と、眼の前の焼肉屋で、簡単な打ち上げ。角杯をメガジョッキでたのみ、とにかく肉に喰らいつく。肉体労働のあとは、やっぱり肉であると妙に納得しつつ、9時すぎにはお開き。

 今年も残すところ、あと4日である。

141228_2.jpg


141228_1.jpg


141228_3.jpg


スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter