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  08 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「夢の島でマウントゲイ・ラムを!!」
 午前中『Whisky World』の原稿、スコッチの現場からの第2弾。ザ・グレンリベットについて5枚。午後スコ文研に行き校正、事務仕事。4時前に地下鉄とJR線を乗り継いで新木場へ。そこから送迎バスで江東区の夢の島マリーナ。5時からレミーコアントロージャパン主催の「マウントゲイ・ラム・ローンチ・セミナー」に出席。

 マウンドゲイはカリブ海の一番東に浮かぶバルバドス島に1703年に創業した会社で、「ラムを造ったラム」といわれる老舗中の老舗。モラセス(廃糖蜜)を原料にポットスチルと連続式蒸留機を使って蒸留し、それをブレンドして製品化している。

 当日はバルバドスからミクソロジストで、マウントゲイのアンバサダーも務めるチェスターフィールド・ブラウン氏が来日し、マウントゲイの歴史や製法について講義、その後①マウントゲイ・エクリプス、②同エクストラ・オールド、③1703オールド・カスク・セレクションの3種をテイスティング。

①のエクリプスは1910年の日食(エクリプス)とハレー彗星にちなむもので、100年以上続くブランド。2~7年熟成の原酒がブレンドされている。②は8~15年熟成の原酒が使われていて、③も同じく10~30年熟成の原酒をブレンドしているという。

その後、参加者はマウントゲイ・ラムを使ったカクテルを手に夢の島マリーナからクルーザーヨットでマリーナの湾内を一周。ちょっとしたナイトクルーズを体験した。なぜ夢の島マリーナ、ヨットかと思っていたら、マウントゲイ・ラムは海洋スポーツ、特にクルージングやヨットレースでは不可欠のアイテムで、海洋スポーツの世界で知らない者はいないのだとか。アメリカズ・カップをはじめとする、世界中の140近いレガッタ(ヨットレース)のスポンサーにもなっているのだという。

 それにしても、夢の島にこんな素敵なマリーナができているなんて、まったく知らなかった。これは東京都が運営するマリーナで、石原都政のもと、東京オリンピック誘致のために整備された事業のひとつなのだろうか。以前、ディアジオ社が主催する「クラシックモルト・クルーズ」に参加したことがあるが、確かに帆船の上で飲む酒はサイコーである。それがラムであっても、モルトであっても…。

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