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  08 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「姫路城と姫路おでん…」
 7時起床。ホテルの7階にある浴場で朝風呂。10時にチェックアウトし、歩いて姫路城へ。姫路城は日本で初めてユネスコの世界遺産に登録された名城で見るのを楽しみにしていたが、2009年から平成の大修理が始まり、天守閣はすっぽりと巨大な建屋(素屋根)に覆われている。再びあの優美な姿を現すのは2014年以降とのこと。がっかりしていたら、なんと今年3月から、その修理中の天守閣が特別見学できるようになったという。建屋の7階・8階までエレベーターで上がり、修理中ではあるが、天守閣を目の前に見ることができるのだ。

姫路城の天守閣

 広い大手前通りを歩いて城に行き、そのエレベーターに乗って8階へ。ガラス越しではあるが天守閣の最上部を正面に見ることができた。天守閣の高さは46.3m。8階の展望台の標高は約100mということで、眼下には姫路市内が一望できる。その眺めの良さにも圧倒されたが、修理中の城も観光の目玉になるのだということに感心した。考えてみれば、天守閣を同じ高さから見るなんて、普段だったらあり得ない。思わぬ姫路城見学を終えて、再び繁華街へ。酒場紀行の最後は灘菊酒造が経営する魚町の「蔵」。今年11月に姫路で開催されるB級グルメのグランプリに出品される、姫路おでんの店としても有名で、さっそく姫路おでんの盛り合わせを注文。これを、ご当地ハイボールの“姫路ハイボール”を飲みながらいただく。

ご当地グルメ

 姫路おでんの特徴は、しょうが醤油をかけて食べること。もともと、しょうがは姫路の特産品だったとかで、今それの復活に努めていると、昨日平井社長から伺っていた。そのしょうがを使ったおでんだが、さっぱりしていて、いくらでも食べることができる。ハイボールも、もちろん、生のしょうがを効かせたもので、こちらもクイクイ飲めてしまう。まことに、しょうがは偉大だと、感心させられた。灘菊酒造の川石社長にも途中で合流していただいて、姫路の酒や食にまつわる面白い話を聞くことができた。詳しくは次号の『Whisky World』を、乞う御期待である…。

 2時半すぎに店を出て、2時44分の新幹線で東京へ。さすがに食べ疲れ、飲み疲れで爆睡…。夜はテレビで世界陸上、「イ・サン」。
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