2
3
4
5
6
7
8
10
12
13
14
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「フェス前日、竹鶴セミナー」
 大阪フェス前日セミナーのため6時に起床。9時の新幹線で大阪へ。12時半に会場となる北浜フォーラムに到着。大阪の地理はイマイチ覚えられないのだが、北浜といえば証券取引所と思っていたら、地下鉄・北浜駅の眼の前に五代友厚の銅像があった。維新期に活躍した薩摩藩士で、たしかグラバーのつてでイギリスに留学していたはずだ。大阪の株式取引所を開設したのも五代で、そんな訳で銅像が建てられているのだろう。思わぬところで、スコットランドとの縁に出遭ってしまった。

 ということとは関係なく、2時から『竹鶴ノートを読み解く』と題したセミナーがスタート。この日のために用意した11のポイントについて1時間半ほど話をする。もちろん、参加者の目当てはレプリカの『竹鶴ノート』。貴重なこのノート2冊が手に入るということで、定員を超える多くの人に参加していただいた。やはり秋から『マッサン』が始まるということで、関心も高いのだろう。話のあとは竹鶴3種のテイスティング。ピュアモルト(ノンエイジ)、17年、21年で、それぞれに楽しんでいただけたと思う。セミナーの詳細については、『Whisky World』や、『コニサー倶楽部』、そして東京書籍の単行本でお伝えしたいと思う。

 ということで、4時すぎにセミナーは無事終了し、そのまま北浜のホテルにチェックインし、夕方6時から近所の居酒屋で、アサヒのYさんら3人とスコ文研スタッフの計8人でお疲れ様会兼懇親会。明日がフェス本番ということもあり、9時前にお開きとし、コンビニに寄ってホテルへもどる。途中、地元出身のスタッフOさんに教えられて、道修町の旧・小西儀助商店を外から見る。

 寿屋の鳥井信治郎が若かりし頃、修業を積んだ薬種問屋で、当時の建物が残っていることに驚いた。ある意味、日本のウイスキーの発祥地の1つと言っていいかもしれない。当時ウイスキーは、こうした薬種問屋が造っていたのだ。もちろん、イミテーションウイスキーだが。そんな歴史を感じつつ、11時すぎに就寝…。

140607_1.jpg

140607_2.jpg

140607_3.jpg


スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter