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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「マッサンとバーボン、ワールドのミーティング」
 昨夜はワインにビール、ウイスキーをしこたま飲んでいたが、そうも言っておれず、朝から『Whisky World』の原稿。ダルモアの次はグレンモーレンジである。それ以外に大全の校正、NHKの資料読みもして、昼前にスコ文研。

 12時半からNHK大阪のプロデューサーY氏と、上のスクールで『マッサン』について打ち合わせ。すでに台本はいくつか読んでいたが、それについて思うところ、Yさんが疑問に思っていることなどについて、私の知る範囲で答えていく。この間、相当の資料を集め、それを読んでいるが、NHKもNHKで、もちろん私以上に、相当なことを調べている。

 通信やワールド、大全などの仕事が山積みで、しかも手術を控えているため、『マッサン』に集中できなくて、私のほうが申し訳なく思うほど。なんとか期待に応えたいと思うのだが…。

 そういえば昨日、青葉台へ向かう車中で、スタッフのNさんから『マッサン』の主人公2人の配役が決まったとのメールをもらった。竹鶴訳が玉山鉄二さんで、リタ役はアメリカ人のシャーロットさん。正真正銘、日本語が話せない外国人ヒロインの誕生だ。

 昨年11月末の発表から、いったい誰が竹鶴さん、リタさんをやるのだろうと、興味津々だったが、この配役を聞いて、なるほどと思った。玉山鉄二さんは、まさにピッタリだ。リタさんも、変にハーフタレントを使うより、外国人のほうが、よりリアリティーがあって、これはこれで非常にフレッシュな演出だ。もちろん事実とドラマは違う。どうしても私たちは、現実に起きた史実に目が行きがちだが、これはあくまでも、2人をモデルにしたNHKのドラマだ。それは肝に銘じなければと、思っている…。

 結局Yさんとの打ち合わせは3時間におよび、その後4時から、こんどはキリンのチーフブレンダーTさんらと、7月に行われる第2回「アメリカン&バーボンフェスティバル」のミーティング。今年は昨年よりも一段とスケールアップして行いたいということで、フェス前後の一週間を“アメリカンウィーク”と題して、ウイスキーばかりでなく、すべての産品を中心に、日本をアメリカ一色にしたいと思っている。

 昨年、ケネディ大使が就任したこともあり、さらにTPPとか、現政権とオバマ大統領の関係といい、最近微妙な空気が流れているのも事実。それをウイスキーを中心としたアメリカンフェアで、払拭したいという思いもあるのだ。

 そんなこんなで、ミーティングは大いに盛り上がった。まずは目の前のやるべき事も山積みなので、ミーティング後は再び、大全の仕事にもどり、7時から『Whisky World』の最終ミーティング。取材で上京している編集のMさんを交え、ページ、台割の確認。来週一週間、私が手術で使いものにならなくなるので、その間の進行の確認も行う。久々にピザの出前をとって、夜9時近くまでミーティングが続く。

 大全もだが、ワールドも、この一週間が本当の勝負である。
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