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  11 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ついに還暦を迎える…」
 再び週末は大雪に見舞われてしまった。金曜日は早めにスコ文研からもどり、土曜日は一日中、『ブレンデッド大全』のキャプション書き。日曜は『ゼロから始めるウイスキー入門』の再校。NHKの番組の資料調べ、そのレポート作成。

 夕方、早めに作業を切り上げ、久しぶりに鎌倉へ。家族3人で、ささやかな還暦祝い。道路の除雪はなんとか進んでいるが、2階ベランダには雪が積もり、ちょうど13年前の1月と同じ光景が広がっている。その年、新築したばかりの家の2階のベランダで、雪遊びに興じた。その光景が頭をよぎる…。

 今朝は朝イチの電車で恵比寿にもどり、NHKのレポートのつづき。昼すぎにスコ文研に行き、『ウイスキー通信』の入稿カクニン。印刷所に入れたゲラが夕方には上がってくる。今回の表紙は、角ハイのCMに登場している井川遥さんだ。

 その後、6時すぎに移動し、6時半から恵比寿の駅前のスペインレストランで、世話人やスタッフ、スコ文研の誕生以来お世話になっている人達20名ほどで、還暦祝いのパーティー。わざわざ、大阪から元山崎工場長のSさんや、札幌からもJALのKさんが駆けつけてくれた。

 2月17日の自分の誕生日に、こんな会を催すのは、本当に久しぶりのことで、恐縮してしまう。あまり、誕生日とか結婚記念日とか、そうした行事(?)が得意ではない。でも、今回だけは特別かもしれない。

 滅多にもらったことのない、誕生日プレゼント、還暦祝いを多くの方から頂戴した。その中にはアサヒビールの社長Kさんからの祝いの電報もあり、さらにサントリーのSさん、Kさんからは世界に1本しかない、特別のヴァッテッドグレーンもいただいた。

 驚いたことに、台湾のカバラン蒸留所からイアン・チャンさんがボトル1本を贈ってくれた。これはほんの一例で、他にもワインや赤いベスト、テキーラ(!)にプロレスのマスク(Mのイニシャルが入ったミル・マスカラスのマスク)もあり、恐縮しきりである。もっとも、マスカラスの特別のファンというわけではないのだが…。

 パーティー会場はビールやワインの飲み放題だったが、私からの持ち込みとして、ラフロイグ10年の世界に1本だけ(?)のボトルを飲んでもらった。2年前にアイラに行った際、クリスティーナさんがプレゼントしてくれたもので、ラベルに私の名前とメッセージが印刷されている。いつか開けようと思っていたが、まさに今日しかないというタイミングであった。

 それにしても、本当にありがたいことだと思っている。多くの人の支えで、60歳まで生きてこられたことを、まずは感謝したい。両親はすでに他界していないが、生み育ててくれたことに感謝である。そして家族。さらに友人・知人、そしてスタッフたちだ。

 60歳の節目を迎えて、これからどう生きていくべきか、じっくりと考えたいと思っている。

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