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  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ネルソン・マンデラ氏死去のニュース…」
 土・日と例によって『ウイスキー通信』の原稿とその校正、『ブレンデッド大全』の執筆・校正作業。やってもやっても終わらない作業にタメ息が出る。ほぼ朝から晩まで、机にかじりつき、眼も肩も腰も限界にきている。『眼・肩・腰にきたらアリナミンEX…』というテレビコマーシャルが妙に気になる。ホントに効くかしらん…。

 南アフリカのネルソン・マンデラ氏死去というニュースが金曜に流れてきた。マンデラさんというと、98年に南アを訪れた時のことが思い出される。テレビのドキュメントの取材だったが、ケープ州のステレンボッシュにあるワイナリーを訪れた。そこではルビコンというワインを造っていて、マンデラさんの大のお気に入りだと聞かされた。

 ルビコンはもちろん、ローマのカエサルが渡ったルビコン川のこと。“賽は投げられた”という言葉は、まさにこの状況をいったものだが、マンデラさんが南ア初の大統領になった時、その祝いの席で開けられたのが、このステレンボッシュのルビコンという赤ワインであった(ワイナリーの名前は忘れた…)。

 そのマンデラさん死去のニュースを聞いて、これまた南アで手に入れた『ネルソン・マンデラ』というCD曲を、一人静かに聴く。南アのアーティスト、シポ・マブーズの代表曲の1つで、マンデラさんの有名な演説がフューチャーされている。あの独特な抑揚をもった聞きやすい英語で、人種差別の撤廃を訴えた歴史的な演説である…。

 今日も午前中は大全の校正をして、午後スコ文研。『ウイスキー通信』の校正・編集作業がヤマ場に入っている。すべては今週中の勝負だ。その合間の3時からサントリーのYさんとミーティング。来年のウイスキー検定についてだが、すべてはスコ文研の決断、私の決断にかかっている気がする。とにかく、決めなければならないことが山積みだ。

 その後、来週17日と19日の「究極のモルトマラソン」のボトル撮影。夜、恵比寿の仕事場にもどって「ボトラーズフェス」の、スコ文研オリジナルボトルのサンプルテイスティング。3種のサンプルの中から、どれにするか選ばないといけない。キャパドニック、ミルトンダフ、グレントファーズだが、はたしてどれにするか…。

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