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  08 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「東京フェスの反省会(?)と打上げ」
 通信の編集作業、大全の原稿執筆、画像選びがスタックして丸2日。この時期の作業の遅れは、かなりイタイ。心身ともにヘトヘトである。特に精神的なダメージが大きい。スタッフも全員、この対処におわれているが、いくつかの朗報もあった。

 それは2012年夏までの画像データについては、バックアップがとってあり、なんとか復元できそうなことが分かったことだ。それ以降の膨大なデータについては、まだ時間がかかるが、もはや一秒一時も惜しい。故障の根本的な原因、なぜバックアップをとっていなかったのかということは、これから追求しなければいけないが、そのことばかりに心を砕いてもいられない。

 通信の編集、ワールドの編集、大全の執筆、そしてマスター・オブ・ウイスキーの試験、来年3月のボトラーズフェスなど、やらなければならないことが、眼の前に山積している。昨日は5月に行われる蒸留所ツアーの打ち合わせをやったが、今日は3時からホテルイースト21と、11月17日のフェスの反省会、来年の東京フェスに向けてのミーティングを行う。

 さらに4時からは、NHK-BSなどの特別番組の企画打ち合わせ。このところ、やたらとテレビ関係の問い合わせ、企画の相談が多いが、これも世界的なウイスキーブーム、ジャパニーズウイスキーブーム、そして来年のNHKの朝の連ドラの影響があるのだろう。

 4時からのミーティングは、まだまったくの企画段階だったが、実現すれば来年はかなり頻繁にスコットランド、国内の蒸留所に行くことになりそうだ。他力本願的な企画ばかりでなく、スコ文研としてもウイスキーのドキュメントの企画を、これから積極的に出すべきかもしれない。テレビの海外ロケは、1998年のアフリカ・ロケ以来、行っていない。

 この時は南アフリカのケープタウンからザンビアのビクトリアの滝まで、3000キロを約1ヵ月かけてロケをした。NHK-BSの2時間の旅番組で、98年のちょうど今頃、12月にオンエアされた。もちろん、これはウイスキーがテーマではない。アパルトヘイト後の南アフリカの現状、アフリカで最も遅くに独立したジンバブエの現状を、私という旅人の眼を通してルポすることだった。私自身にとっても、それは貴重な体験だった。

 そんなことを思い出しながらも、一方でデータの復旧作業…。テレビのミーティング後には6時すぎから、スタッフ全員による東京フェスの反省会。終了して3週間近くがたち、すでに忘れていることもあるが、次回につなげるためにも、ぜひやっておきたかったミーティングだ。常駐スタッフ4名にパートの3名を加えて7名、それに私が入って8名によるミーティングだ。というより、あれだけのイベントを実質、この人数で動かしていることになる。先だっても、「どこのエージェントに依頼しているのですか?」と訊かれたが、我々にその発想はない。すべて自分たちでやっているのだ。それがスコ文研設立から一貫しているポリシーである。

 ということで8時前に反省会は終わり、久しぶりに全員で広尾の居酒屋に行き、正真正銘のフェスの打上げ! 白角ハイボールを飲みながら焼鳥、から揚げ、カキフライ…。めっちゃ、おいしかった…。

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