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  09 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ワールドの書評欄の原稿を2本…」
 昨日はワールドの入稿・校正作業とフェスの準備に1日中おわれた。荷物はほぼ出してしまったが、まだまだ細々とした物が残っている。最後の最後まで、やれることはすべてやらないといけない。夕方、それらの準備作業を確認し、早めに退社。

 今日は体がバテバテだったが、『Whisky World』の原稿が残っていたので、朝から、その原稿。毎号載せている“BOOKs”のコーナーで、今回は『Malt Whisky Year Book 2014』と、12月17日に発売される、『日本ウイスキー世界一への道』の2冊について。

 前者は毎年恒例の本だが、内容がますます充実してきている。今年で9版目だが、こういう本こそ翻訳出版してもらいたいと思うのだが。日本の出版社のふがいなさを思わずにいられない…。

 後者はサントリーの元山崎・白州工場長、嶋谷幸雄さんと、チーフブレンダーの輿水精一さんが特別に書き下ろした書物で(集英社新書)、集英社の『青春と読書』誌から書評をたのまれ、そのためゲラが届けられていた。

 なかなか時間の工面ができず、伸び伸びになっていたが、半日かけて読破。まずはワールド用の書評を書いてしまう。一読して、これこそが待望の本であると確信した。現場のつくり手が書いた、この手の本はあるようでいて、今まで存在しなかった。そういう意味では得がたい本であり、この本を読めば、ウイスキーの製造については、かなりのところまで知ることができるだろう。私たちがやっているウイスキーコニサーの、製造の講義のテキストとしても使えそうだ。

 もちろん嶋谷さんは、スコッチ文化研究所の強力なサポーターで、ツアーでも何度も同行させていただいた。この道50年という大ベテランである。縁あって嶋谷さんの本の帯のコピー、書評は毎回私がやらせてもらっている。今回も、私が言うまでもなく、素晴らしい本に仕上がっている。実際にでき上がって、手にすることができる日が、今から楽しみだ。

 ということで、夜は近所の中華で食事をとり、11時すぎに早めに就寝。
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