1
2
5
8
9
11
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  09 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「ショコラの専門家にシングルモルトセミナー」
 朝から『世界の名酒事典』の原稿、校正。昼すぎにスコ文研に行き、それらの入力作業と校正。10月5日(土)に行われる水戸セミナーの荷造り作業…。

 一段落したところで、5時から明治に頼まれたシングルモルトセミナー。ショコラコンシェルジュのHさんをいれて総勢8名の参加。業務用チョコレート部門と研究所の人がメインで、やはり同じ嗜好品であるウイスキーの香味と、その表現に興味があるという。そこで、代表的なシングルモルト6種を用意。まずはウイスキーとはどういう酒で、シングルモルトは何故、香味が顕著にちがうのかを1時間ほどレクチャー。その後、6種のテイスティングをじっくりと行う。

 アイテムは①グレンモーレンジ・オリジナル、②グレンリベット・ナデューラ、③ハイランドパーク18年、④マッカラン・グランレゼルヴァ、⑤タリスカー10年、⑥アードベッグ10年で、もちろんオフィシャルのスタンダードが中心。マッカランのグランレゼルヴァはファーストフィルのオロロソ・シェリーバットで、これだけがリミテッド。

 それぞれピートの有無、バーボン樽、シェリー樽の違い、ファーストかそうでないかなど、特徴的な香味によって選択。これだけを飲んでも、スコッチのシングルモルトの香味のバリエーション、多彩さが分かってもらえたものと思う。さすがに普段チョコレートに関して香味の分析を行っているだけあって、アロマ、フレーバーに関しては鋭いコメントも多かった。

 結局セミナーは7時すぎに終了し、その後有志の方4名と近所のイタリアンへ行って、ワインやハイボールを飲みながら歓談。普段はウイスキー関係の人とばかり飲む機会が多いから、たまにこうやって異業種の人と飲むのは面白い。同じ嗜好品だが、ショコラとウイスキーでは香味の世界が違い、それはそれで、お互い刺激になると思っている。

 ショコラとウイスキーのマリアージュについては、もう1年半近くやっていないので、近いうちにまたセミナーをやりたいと思っているのだが…。

DSC_0397_20131004141520881.jpg

DSC_0405.jpg
スポンサーサイト



* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter