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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「白州見学ツアーと長和フェス初日…」
 いよいよ長和フェス&白州蒸溜所ツアーである。さすがに昨夜は11時頃に寝たが、風邪気味で体調はイマイチ…。5時に目覚ましをかけていたが、4時半に眼がさめてしまう。例によってコーヒーを飲み、旅の準備。6時前に仕事場を出て、6時20分に新宿駅西口の集合場所へ。すでにスタッフのNさん、Sさん、そして旅行手配をやってくれた近ツリのAさんが来ている。

 ツアーの集合時間は6時45分だったが、3連休の初日で、しかもバスドライバーによると、すでに渋滞が始まっているとかで、少し焦りをおぼえる。できることなら早く出発してしまいたかったが、全員集合し、出発できたのは7時10分頃。その後、首都高から中央高速にのったが、高井戸から渋滞が始まっていて、車は高速ならぬ低速でしか動かない。イライラがつのるが、こればかりはどうしようもない。八王子インターを越えるまでに2時間以上かかってしまい、談合坂で最初の休憩をとったときは、出発から3時間以上が経過していた。やはり、日本の秋の3連休をあなどったら酷い目にあう…。

 白州蒸溜所に着いたのは予定を30分以上オーバーした11時20分すぎ。ウイスキー部のYさんや広報のNさんの出迎えをうけ、さっそくセミナールームで概要説明。それから実際に蒸留所の中を見学し、再びセミナールームにもどって7種類のテイスティング。かつての白州西蒸留所がセミナールーム等に改装されたことは知っていたが、実際に入ったのは今回が初めて。久しぶりに見る白州オリジナルのポットスチルは圧巻である。以前、このスチルをバックにコンサートを開いたことがあったと記憶している。あと、水とのコラボ企画でも白州西に来たことがあった。たしか『サライ』だったと思うのだが…。

 いずれにしろ、時間がなく1時間半ですべてをやってもらうことになった。Yさん、Nさんには本当に感謝である。ということで1時に蒸留所を後にし、国道沿いのレストランでランチ休憩。2時前に一路、白樺湖めざし北上した。ツアーの一行が宿泊するのは、白樺湖の上にある八子ヶ峰高原ホテル。ホテルのロビーから眺める風景は、どことなくスコッチランドのそれを思わせる。とにかく天気も良く、眺めもサイコーだ。といって、のんびりしてるわけにもいかず、3時15分には再びバスで長和フェスの会場となるブランシュたかやまスキー場に向かう。ホテルから会場までは20分ちょいという距離だ。

 今年のフェスは2日間だが、初日は4時オープンで、目玉はキャンプファイヤーと焚火トーク、そしてBBQ。天気は申し分なく、日差しがまぶしいほど。喉がかわいていたので、さっそくタリスカーのブースに行ってタリスカーハイボールを一杯。胡椒がきいていて、これが実にうまい! アウトドアで飲むタリスカーは本当に格別かもしれない。

 2年前の第1回フェスでは台風のせいでキャンプファイヤーも思うようにできなかったが、今回は絶好のファイヤー日和(?)。私と長和の観光協会のKさんと2人で点火式を行い、その後、キリンの田中城太さんとメインステージ前で、トークショー。証明をつけているせいで星はそれほど見えなかったが、トークショーが終わり、閉会の時間が近づいてくるころには、東の山の陵線から 17日の月が昇り、やわらかい月光を地上に送り届けていた。

 それにしても、陽が落ちた瞬間から、気温がみるみる下がるのには驚いた。一気にあたりを山の冷気がつつみこむ。昼間にはビールやハイボールがうまかったが、陽が落ちてからはシングルモルトのストレートがやけにうまかった。

 ウイスキーはやはり、アウトドアが最も似合う酒かもしれない…。
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