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  09 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「エキスパート集中対策講座がスタート」

 いよいよ今年もエキスパート試験の季節(?)である。スコ文研がエキスパート試験を始めて今年で10年という節目の年に当たる。その間約2,000名近くが受験し、合格者は900名弱という、難しい試験だ。その一日集中対策講座がスタート。毎年7月から9月にかけて、東京、大阪などで開いているもので、今は東京2回(7月、9月)、大阪1回(8月)と、ほぼ定着しているが、かつては札幌や福岡で開催したこともあった。その間、講師は一貫して私と、代表世話人のYさんの2人きりだ。

 その東京セミナー。例によって恵比寿の仕事場を8時前に出て、JRで水道橋へ。会場は駅からすぐの「貸会議室内海」。例年のことだが、とにかく暑い。9時にスタッフのFさんも合流して、開校の準備。予定通り9時半から、平成25年度のWEセミナーがスタートした。これもほぼ10年変わっていないが、1講目は私がアメリカン、カナディアンウイスキーについて。2講目はYさんが、アイリッシュ、ジャパニーズ。昼食休憩をはさんで、3講目が、モルトウイスキーとグレーンウイスキーの製造。そして最後が、スコッチ及びスコットランドの歴史と文化を、私が講義する。

 毎回思うことだが、時間がいくらあっても足りない気がする。それと1年ぶりの講義なので、ペース配分も難しい。ましてや口内炎で、うまく喋れないので、なおさらだ…。それにしても、ここ1~2年の世界のウイスキー業界の動きは激しい。テキストは1年半前に作った2012年版だが、相当情報が古くなっている。特にスコッチの蒸留所とオーナーリストは、この1年半でかなり変動があったので、2013年7月の最新バージョンを資料として用意することにした。

 2012年版を作った時に、できれば3~4年はこのテキストでもたせたいと思ったが、これだと来年早々に改訂版を出さざるを得ないかもしれない。それには大変な作業が待っているのだが…。とりあえずセミナーは5時に終了し、テーブルなどを元の場所に収納し、その後再び恵比寿の仕事場に戻って、『ウイスキー通信』の仕事を再開。スライド映写機(!)が重くて、どこにも寄る気がしなかったからだ。

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