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  07 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ついにバーボンフェス当日を迎える」
 バーボンフェス当日。いろいろなことが気になって眠れず、朝3時に起きてしまった。釣行前日にワクワクして眠れないのとは訳がちがって、体が一日持つかどうか心配…。仕方がないので、『ウイスキー通信』の校正をして、6時に恵比寿を出、西麻布のスコ文研オフィスへ。ほとんどの荷物は送っていたが、積み残したもの、送れないものは当日車に積んで持って行かなければならない。その後高速を使って会場となる東陽町のホテルイーストへ。会場に来るのは、これが初めてだ。

 7時半すぎに会場に入ったが、すでにスタッフのNさんらが来ている。私を含めた4人でさっそく会場、ブース準備。毎回、ブースの位置の微調整が必要になるので、ホテルスタッフに指示しながら、並び等を変えていく。そうこうしているうちにスタッフが続々と集まってきたので、それぞれの役割分担等を説明。その後は各ブース、セミナーごとに詰めの準備。出展者も続々と集合し、ブース設営が急ピッチで進む。毎回のことだが、ダンボールだらけだった会場が、見るみるうちにバーボンフェスらしくなっていく。スコ文研のウイスキーフェスティバルが始まったのは2007年。それから長野・大阪と合わせて、今回で10数回目となる(正確な数字は忘れてしまった)。そういう意味では、出展者も手慣れたものだ。

 予定通り10時に全体ミーティング。フェス恒例の集合写真を撮り、10時50分に会場オープン。これも、いつもはバグパイプの演奏が合図だが、今回はバーボン&アメリカンということで急遽、「ボーダーカウボーイ」というというブルーグラス、カントリーバンドにお願いした。3人組の伝統的なスタイルだが、これが実にいい! その後ステージで3回の演奏をしてもらったが、大いに盛り上がった。ということで11時に開会宣言。長い一日がスタートした。

 フェスの様子や内容については、後日改めて『ウイスキー通信』や他のメディア、HP、フェイスブックなどでも報告するつもりなので、ここでは詳しくは書かない。とにかく目が回るほどの忙しさで、途中昼食を食べるヒマもなく、気がついたら、あっという間に終わっていたという感じだ。参加者も当初の予想をはるかに超える約1500名と、こちらも嬉しい悲鳴。バーボン&アメリカンで、正直これだけの人が集まるとは思ってもいなかった。

 「スコ文研がなぜ?」と、よく聞かれたが、今はスコ文研も、スコッチばかりをやっているわけではない。世界のあらゆるウイスキーを対象に、その情報収集と発信を行っているのだ。だからバーボンをやっても、なんら不思議はないと、私自身はいつも思っていた。今回、それが実現できたことで、また世界が広がったように思う。この先に見えてくる「風景」というのはどんな風景なんだろうと、少しワクワクしている。おそらく、誰も見たことがないはずだ。

 もう一つの理由は、絶えず新しいことにチャレンジしたいということだ。我々フリーが生きてゆくためには、不可欠の資質だと思っている。昨日より今日、今日より明日…、絶えず新しい世界を見たいのだ。一瞬たりとも止まっていたくないというのが、本音かもしれない。それこそがスコ文研を続けていく、『ウイスキーワールド』や『ウイスキー通信』、そして評論家という職業を続けてゆく、私自身のモチベーションなのかもしれない。

 ま、そんなことより、参加した人が楽しんでくれれば、それは主催者冥利につきるというものだ。もちろん、それなくしてこんなことは続けられない。終わって早々だが、次は長和フェス、そして11月の東京フェスである…。

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