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  06 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ウェールズツアーと究極のモルトマラソン」
 台湾から帰ってきて、再び分刻みのスケジュールが続いている。『ウイスキー通信』の原稿、編集作業が頓挫していたので、昨日は朝から「台湾緊急報告」の原稿を書き、昼すぎにスコ文研。たった5日ほど居なかっただけで処理しなければならない案件が、それこそ山積みになっている。その一つ一つを、とにかくひたすら片付けていくしかない。通信の原稿も、最後の写真選び、入稿作業が続く。クッキング、キリンの田中さんインタビュー、イベント、インフォメーション…。まだ4分の1ほどのページが埋まっていないのだ。

 それらの作業を一段落させたところで、5月から行っているスタッフ募集の面接を7時から上のスクールで行う。緊急募集をかけているが、履歴書が送られてきたのは数名どまり。その中から、これはと思う人を選び面接を行っている。スコ文研はこれから夏、秋にかけてイベントが連続する。そのために慢性的な人手不足に陥っているのだ。編集も毎月私一人で、通信とワールドの2冊をこなすのはシンドイ作業である。7月からはさらに『世界の名酒事典』『新ブレンデッドウイスキー大全』の執筆にも取りかからなければならないのだ…。

 結局、面接は8時前に終了し、そのまま恵比寿にもどる。イギリスと違って台湾は時差はないが、それでも夜はあまり良く眠れない。

 今朝は再び5時すぎに起き、通信の原稿・校正。昼前にスコ文研に行きウェールズツアーのミーティング、旅行説明会。人員募集を取りまとめてくれた常磐会のNさんと、旅行主催の近ツリのスタッフ3名。説明会には13名の参加者のうち8名が集まってくれた。出発はもう1週間後である。

 ミーティング、説明会が終わったのが5時すぎで、その後大坂の編集部のMさんと、次号のワールドの台割について電話でミーティングをし、7時から「究極のモルトマラソン」第6回を開催。今回はディーンストン、ダフタウン、エドラダワー、フェッターケアン、グレンアラヒー、グレンバーギの6種類だったが、これといったテーマが見つからなかったので、前半の50分くらいは、ホットな台湾のスピリッツコンペティションの話をする。まだ頭の中が、そのコンペのジャッジのことで一杯だったからだ。

 テイスティングはさすがに、この辺は少々キツイ…。これといったモルトがないからだ。逆にエドラダワーの化粧品香、スカスカのボディが衝撃的だった。ただ久しぶりにエドラダワーを飲んだが、今飲むとコレはコレで、面白いと言えるのかもしれない。最近はほとんど味わうことができなくなっているので、体験としてはありかもしれない。

 ディーンストン、フェッターケアンは、注目度はほとんどないが、個性的で、それなりのバランスもあり、これは買いかもしれない。しかし、一番美味しいのはやはり、スコ文研オリジナルのグレンバーギ1983だろう。そもそもオフィシャルとしてボトリングされることは皆無といっていい、バランタインのキーモルトだ。スペイサイドらしい華やかさがあって、すこぶる美味! ということで無事9時すぎに終了し、そのまま代表世話人のNさんとタクシーで恵比寿へ。台湾以来、テイスティング、テイスティングの日々が続いている…。

マラソン⑥ボトル画像ブログ用

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