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  09 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「通信の原稿とWP試験の採点…」
 
 昨日・今日と『ウイスキー通信』の原稿、世界のウイスキーニュースの原稿、『世界の名酒事典』のラインナップの件などの処理に追われた。名酒事典は、今年大幅にリニューアルされるため、それに合わせて大幅に取扱いアイテム数を削らなければならない。時代の波とはいえ、カタログ的に網羅したあの手の本は、今後ますます厳しいのかもしれない。

 先週は大阪フェス・バーボンフェスのことで連日ミーティング続きだった。大阪フェス用に新しく版画トートバッグ2点もオーダーし、さらにフェスオリジナルボトルの「クライヌリッシュ1996」のラベルも決定。ボトルが実際に届くのは6月下旬のことだが、それまでにラベルを作ってしまわねばならない。今回も版画家・渡辺トモコさんのオリジナル版画をラベルにあしらうことにした。トートバッグはラガヴーリンとアードベッグである。

 バーボンフェスの方は、記念のピンバッヂを作ることにし、それをピンバッヂ会社に発注。2013年と年号が入った限定品で、できれば毎年出していきたいと思っている。スコ文研でオリジナルピンバッヂを作るのは、本当に久しぶりかもしれない。

 ウイスキープロフェッショナル試験の採点は先週から始めていたが、この土・日に恵比寿の仕事場に持って帰り、記述の部分をすべて採点してしまう。最終判定会は2週間後、台湾から帰ってからになるが、今年は何人合格者が出るのか、今から楽しみだ。

 その台湾行が6月6日の木曜日に迫っている。初日のオープニング講演として、私が日本のウイスキーについて話をするが、その講演原稿も完成し、台湾に送り済みだ。テイスティングは4アイテムで、サントリーオールドとニッカのオールモルト、山崎10年、そして秩父のピーテッドだ。前3つは台湾の主催者側が用意したもので、秩父のピーテッドは私の方からベンチャーウイスキーの肥土さんにお願いしたものだ。「ジャパニーズウイスキーの普及に繋がれば」と、快く応じていただいた。

 その秩父の話題が、夕方NHKのローカルニュースで流れていた。埼玉産の大麦を使ってウイスキーを造る…。肥土さんたちが進めていたプロジェクトのひとつだが、その収穫風景がテレビで紹介されていたのだ。昨年11月に蒔いた二条大麦が、昨日・今日収穫を迎えている。いわゆる国産冬大麦だ。本当にスゴイとしか言いようがない。台湾・ウェールズから帰ったら、是非お礼を兼ねて伺いたいと思っている。


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