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  07 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ワールドの下版とフェスのミーティング」
 ウイスキープロフェッショナル問題と『Whisky World』の最終校正をして、昨日は久しぶりに鎌倉の自宅にもどった。すでに桜もツツジも過去のものとなり、鎌倉は新緑に包まれている。今朝は夜半からの雨で山がしっとりと濡れている。やはり時差ボケで5時前に起きてしまったが、ベランダから鎌倉の山々を見ていると、王維の送別の詩を思い出してしまった。

 『渭城の朝雨軽塵を浥し、客舎青青として柳色新たなり』という句である。唐の時代の漢詩で、渭城とは洛陽のこと。渭水の畔の柳の木はないが、鎌倉の山の新緑が目にも鮮やかで、しかも朝の霧雨に濡れている。いつも思うことだが、海外の旅を終えて鎌倉にもどってくると、日本に帰ってきたんだという実感が湧いてくる。スコットランドの荒々しい風景も悪くないが、日本人のDNAには常緑樹の雑木林が、しっかりとインプットされているのかもしれない。

 時差ボケで午後は使いものにならないので、朝食を済ませ早めに恵比寿の仕事場にもどり、午後イチでスコ文研。土曜に送ったワールドの校正他をチェックし、夕方に下版作業を無事終了。途中、2週間のブランクがあったため、校正作業が手間どってしまったが、どうにか今回も下版までこぎつけることができた。あとは印刷屋からの上がりを待つのみである。

 プロフェッショナル試験の最終校正も済まし、夕方から7月21日のバーボンフェスのミーティング。スコットランドに発つ前に送ったオバマ大統領への手紙は、無事ホワイトハウスに届いた模様。もちろん、返事はまだだが…。出展企業の確認や、これからのスケジュールについて話し合う。開催まで、あと2ヵ月。これからが、いよいよ正念場だ。

 その後、スクールのエキスパート養成講座のボトルと、『ウイスキー通信』のテイスティングボトルを撮影。今回は、スコットランド行で買い求めたボトル3本と、例のザ・グレンリベットの謎のウイスキー、「アルファ」を入れて計6本でやることに。そういえば、7月7日の大阪フェスのオリジナルボトルのラベルを決めないといけないのだが…。

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