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  08 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ブラインドコンテストの準備」
 フェスまで、あと一週間となった。先週木曜日は午後からずっとフェスのミーティング。連休初日の金曜日は『ウイスキー通信』の原稿・校正。夕方、久しぶりに恵比寿の本屋。相変わらず、どのコンパクトデジカメを買うか迷っている。そのために最新のカメラ雑誌を2冊購入。

 土曜日は、約半年ぶりに「フィッシュオン王禅寺」。6時間ほどフライ・フィッシング。右膝骨折の後遺症で、膝と腰が痛く、普段は2時間も立っていれば、腰がパンパンになってしまうが、釣りの時は6時間立ちっぱなしでフライをキャストできるから不思議だ…。文字通り一心不乱、トイレも食事も摂らず釣りつづける。

 『Study to be quiet』、静謐なることを学べと言ったのは、かのアイザック・ウォルトンだが、その心境とはほど遠いことに、我ながらあきれる。釣り場にいても、心の余裕はないのだ。

 今日は朝イチから『アナログ』の連載原稿。もう連載は5年近くになる。今回はスコットランドの大麦・小麦栽培について、400字詰めで3枚ほど。考えてみれば、初めてスペイサイド地方を訪れてから来年で25年になるが、ここ数年、スペイサイドの風景が一変しつつあることに気がついた。かつては羊しかいなかった大地が、今は大麦が黄金に実っているのだ…。

 『アナログ』の原稿を書いたところで、昼前にスコ文研。12月2日のフェスで行われる『第1回ブラインドコンテスト』のボトル8種(予選4種、決勝4種)を、空瓶に詰めかえる作業を一人でこなす。スタッフにも誰にも、知られないためだ。

 ここ2~3日買い集めたボトルなどを1時間近くかかって、すべて詰め直す。予選は各1本ずつ、決勝はギャラリーもいるので各2本ずつ計12本を詰めかえ、その後、その解答用紙作り。

 一段落したところで、3時すぎにスコ文研を出て、夕方鎌倉にもどる。鎌倉は秋の紅葉シーズンのせいか、駅のホームは人でごった返している。鎌倉に移り住んで丸12年になるが、一度ものんびりと紅葉を楽しんだことがない。フリーのモノ書きなんて職業は、なんとも因果な商売である。
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