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  07 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「水戸のセミナーと『セレーネ』…」
 5時半に起床し、上野発8時の「スーパーひたち」で水戸へ。上野に着いたのが少々早かったので本屋で、雑誌『トランジット』を購入。丸ごと一冊チベット特集をやっていて、懐かしいラダックが出ていたからだ。

 水戸には9時10分すぎに着き、そのままタクシーで 南町の『紅茶館』。10時半から第1部のセミナーがスタート。紅茶館のお茶好きの、主にご婦人たち向けに、“ケルトとヴァイキング文化”をテーマに2時間半ほど話をする。予定は2時間だったが、最後の30分は、その場の要求に応えて、ラダック・ザンスカールのチベット文化、特にチベットのバター茶について話をする。

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 紅茶館でセミナーをするようになって20年近くになるが、毎回教室(2Fがサロン教室になっている)が満杯になる40~50名の方が参加してくれて、やるほうも、つい熱が入ってしまう。午前のセミナーということで、2~3種の紅茶を飲みながら、さらに3段セットのアフタヌーンティーをいただきながらだが、ケルトやヴァイキングの歴史の話に熱心に耳を傾けてくれた。

 結局終了したのが1時半で、その後昼食をとり、一度駅前のホテルにチェックイン。夜の部の準備をまったくしていなかったので、少し資料に目を通し、再び5時に紅茶館。6時から第2部のセミナーがスタート。夜の部は、これも毎年の恒例(この20年間、年に最低1回、多い年で年2回、水戸通いが続いている…)だが、シングルモルトのテイスティングセミナーをやることに。

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 午前の部とダブっている受講生も多く(3分の1くらい)、午前つながりでテーマはヴァイキングとケルト…。ということで、①ハイランドパーク12年(OB)、②ハイランドパーク・土屋セレクション1991、③同1998、④スコ文研オリジナル・カリラ1984、⑤同、大阪フェス記念・ボウモア1994の5種をテイスティング。

 夜の部も満席の40名ほどで、最初1時間程はウイスキーの歴史の話をし、その後実際のテイスティング。もちろんハイランドパークはヴァイキングの島・オークニー産で、カリラ・ボウモアはケルトの島・アイラ島のモルトウイスキーである。結局、これも予定をオーバーして、終了したのは8時半すぎ。その後、紅茶館のスタッフ、このセミナーを企画している紅茶館社長のSさんらと打上げ。駅前のフランス料理店でワインを飲みながら、宴会! さらに、その後10名ほどで、同じ南町にあるバー『セレーネ』へ。

 『セレーネ』のTさんとも、もう20年くらいの付き合いになるが、震災後、仮店舗からようやく新規店がオープンしたので、ぜひとも訪れておきたかったからだ。旧店舗から、これで3軒目になるが、相変わらず落ち着けるバーである。Tさんとも久しぶりに話をし、最後はモルトを2種類ほど飲み、1時すぎに店を退散…。長い長い1日となった。
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