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  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「エキスパート試験と早稲田の講義」
 朝5時半に起床。7時のバスで盛岡へ。宮古と盛岡を結ぶ鉄道に一度は乗りたいと思っているのだが、日に4便程度しかなく、早朝宮古発は5時30分のため諦めた。再びバスに2時間半近く揺られて、盛岡へ。途中、車窓から閉伊川を眺めていたら、何匹かの遡上サケを見かけた。昨年も見かけたが、もしかすると震災で漁が思うようにいかず、そのために川を遡上するサケが増えているのかもしれない。本来なら、河口付近の定置網で、それこそ一網打尽にされるはずなのだが。

 盛岡に着いたのが9時半頃で、そのまま新幹線に乗り、再び東京へ。予定より早く着いたので、一度恵比寿にもどり、2時半に早稲田。3時より、早稲田エクステンションセンターのシングルモルトの第2回目の講義。本来なら、今日はエキスパート試験で、会場に行きたかったが、セミナーが入っているため仕方がない。2時過ぎに東京会場、大阪会場のスタッフと電話連絡し、無事2時半にエキスパート試験を開始。こちらもセミナーを予定どおり開始する。

第2回アイテム画像


 2回目のテーマは“モルトウイスキーの製造”。その前編として製麦、仕込み、発酵について講義し、最後の30分は実際のテイスティング。テーマに沿って(?)ということで、①クラガンモア17年、②タリスカー175周年アニバーサリー、③フレンズ・オブ・オークのカリラ、そして④ダグラスレインのダブルバレル、ラフロイグとモートラックの4種をテイスティング。考えてみれば、あまり初心者向けのラインナップとは言い難いが、OB、BB、PBについても、知ってもらう必要があったからだ…。中でも、やはりクラガンモア(キングスバリー)の17年が秀逸。非常にバランスの良いスペイサイドモルトである。

 講義は5時に終了し、そのまま地下鉄、JRを乗り継いで恵比寿へ。本屋に立ち寄って7時半すぎに仕事部屋にもどったが、さすがに疲労コンパイ…。一日の大半を移動に費やすのは、この年齢になるとツライものがある。
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