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  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「M先生の米寿を祝う会に出席」
 昨日は午後からウイスキースクールのミーティング。柱となるエキスパート、プロフェッショナル養成講座のスケジュールは決まったが、それ以外のセミナーについて、代表世話人のYさんを交えてミーティングを行う。その後、ワールドの校正。

 今日は朝からワールドのバーボンカタログの原稿。全45銘柄のボトル中、私が担当するのは10ブランド。フォアローゼズやワイルドターキー、ジャックダニエルなど5つをとにかく書き終える。同時に『世界の名酒事典』のカタログページの校正。スコッチからアイリッシュ、カナディアン、アメリカン、ジャパニーズと、ほぼ校正終了。新規のブランドについては、これからである。

 4時半すぎに恵比寿を出て、5時半から目白の椿山荘で開かれたM先生の米寿を祝う会に出席。M先生は学習院大学の校医をされていた女医さんで、NHKの朝の連ドラ、梅ちゃん先生より“古い”女医さんである。校医のかたわら、目白の千歳橋(雑司ヶ谷)で60年近く開業医としても活躍された。そのリタイヤも兼ねた祝いの会であった。

 個人的にも大変お世話になった先生で、探検部時代からチベットに通いつめていたころ、遠征のたびにお世話になり、大量の薬などをもらっていた。チベットの山奥の村では、私が持って行った薬がどれほど役に立ったか、はかりしれない。薬(特に目薬や貼り薬、塗り薬、抗生物質)のおかげで、私は“ジャパニーズ・アムジー(医者)”として、尊敬を集めていたのだ…。

 初めて保健室でお会いしたのが1972年の4月、大学1年の時で、それから実に40年になる。その後も、公私ともどもお世話になってきた。そんな先生の米寿を祝う会には、100名近い人々が集まり、盛大に、そして和やかに行われた。第一線は退かれたが、いつまでも元気でいてほしいと、心から願わずにはいられない。
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