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  09 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「大野先生教授就任20周年パーティー」
 このところ湿気が多く、寝苦しい夜が続いていたせいか、体調がイマイチ…。午前中はワールドの「蒸留所最新リポート」のキャプション原稿を書き、午後3時半頃に御茶ノ水の東京ガーデンパレス・ホテルへ。4時から開かれた日本医科大学の「大野曜吉教授就任20周年記念パーティー」に出席。

 たんに参加するだけでなく、お祝いをかねてスコ文研として無料試飲ブースを設置。ジャパニーズのシングルモルト、ブレンデッドを含めて18本のボトルを出す。そのうちスコッチは13本。トマーティンのディケイドやボイスデールのオリジナルボトルなど、もう飲めないボトルも数本まじっている。開宴前にひと通り試飲してみたが、やはりトマーティンのディケイドとボイスデールのラフロイグが美味しい。

 大野先生とは私が週刊誌記者をしていた頃からの付き合いだ。最初の出会いは例の『トリカブト事件』で、1986年の5月であった。当時、大野さんは琉球大学の法医学教室の助教授をしていて、石垣島で起きたトリカブト事件の解剖医だった。取材で琉球大学の大野さんを尋ねたのだが、2回目にお会いした時に、2人でサントリーの「リザーブ」を1本空けた。

 その後、私は新潮社を辞めてイギリスに行ったが、互いに連絡は取り合い、帰国してすぐに飲みに行ったのも大野先生とだった。最初の私のテイスティング会(当時大山に住んでいて、大山のマンションの1室で1993年に開いた)にも参加していただき、2001年にスコ文研を設立した時も、大野さんが第1号会員となっている…。

 最初の出会いから、すでに26年。互いに同じ年(1954年生まれの同学年)ということもあるが、2人の間を取りもったのも、ウイスキーであった。不思議な縁だと、今でも思っている。

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