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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「台湾ウーロン茶と南極の氷…」
 昼すぎにスコ文研。やらなければならない仕事は山積みだが、イマイチ、集中できず。頭をすっきりさせるため(?)、台湾で買ってきた文山包種茶や高山茶などを、中国の茶器を使って正式に淹れ、スタッフとお茶会。以前、スコ文研テイスティングのときに一度やったきりで、茶壷、茶杯、聞香杯でウーロン茶を淹れるのは久しぶり。中国武夷山の取材のとき、いつも夕食後に部屋で淹れて飲んでいたのを思い出す。

 そんなことをしているときに、会員のSさんより南極の氷が届いた。スコ文研会員には、いろいろな職業の方がいるが、たまに南極関係の仕事(?)をしている方から、南極の氷をいただくことがある。前回いただいたのは、もう10年くらい前のことだが、これでロックをつくると、プチプチと微かな音がして、何ともいえない感動を覚える。

 南極の氷は南極の山に降り積もった雪が、何万年もかけて氷となったもので、その内部に気泡を有している。いわば大気の化石のようなもので、それが溶けるときにプチプチという音を立てるのだ。

 以前はシングルモルトでロックをつくったが、Sさんが手紙の中で書いているように、これにはアーネスト・シャクルトンの例のレプリカボトルが、ふさわしいかもしれない。

 1907年に発見された、南極の氷の下に閉じこめられていた、マッキンレーズの「レア・オールド・ハイランド・モルトウイスキー」である。

 近いうちに、ぜひ実現させてみたいと思っている。
(下は20日に実際にマッキンレーズでロックをつくって、スタッフで飲んだときの写真)

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