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  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「サントリー新商品発表会とインタビュー」
 大阪でのセミナーの疲れが残っているせいか、逆に朝早くに目が覚めてしまう。5時すぎに起き、6時から仕事…。「ウイスキー通信」の入稿は1日ずれて今日になったが、それが終われば、「Whisky World」の編集作業が待っている…。

 昼すぎにスコ文研に行き、簡単な打ち合わせをしたあと、東京・丸の内の商工会議所ビルで開かれたサントリーの新商品発表会に出席。5月29日から発売される「山崎」と「白州」で、「山崎」は98年の25年物以来14年ぶりの新商品、「白州」も08年の25年物以来4年ぶりの新商品である。

 ともにエントリーユーザー向けのノンエイジのシングルモルトで、値段も1本3500円と、それぞれの10年物より低く抑えられている。案内を見たときには、ニッカの余市、宮城峡のノンエイジのシングルモルトをイメージしたが、商品コンセプトも中身も、はるかにそれを凌駕している。

 熟成年は平均9年くらいということだったが、使っている原酒の多彩さ、ブレンディングの妙で、エントリーユーザーだけでなく、コアな山崎、白州ファンを充分に満足させる出来になっているのだ。

 記者発表会で実際試飲したのは、その山崎、白州と、それぞれのキーとなっている山崎のワイン樽後熟、白州のライトリーピーテッド麦芽の4種類。新商品はもちろんだが、山崎のワイン樽後熟も、白州のライトリーピーテッド麦芽原酒も、初めて試飲した。

 その後、場所を赤坂のサントリーの地下にあるバーに移して、今回の新商品を手がけたチーフブレンダーの福與さんにインタビュー。「Whisky World」5月30日発売予定のJUNE号の編集長インタビューで、主に製品の中身の香味設計についてうかがった。詳細は、乞う御期待である…。

 4時半すぎにインタビューを終え、タクシーでスコ文研へ。ワールドのテイスティング用ボトル18本の撮影。今回の山崎、白州の新商品は間に合わないが、台湾のカバラン蒸留所のシングルモルトが2本など、ユニークなボトルが揃った。

 撮影後、ワールドの特集記事の取材ミーティング。第2特集で、ウイスキーの資格についてやるので、『ウイスキープロフェッショナル有資格者のいるバー』ということで、東京周辺のバー10軒近くを取材することに。

 その割りふり、アポ取り等をスタッフのIさん、カメラマンのW君と3人で話し合う。いよいよ、ワールドの取材、執筆も待ったなしである。

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