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  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「東京電力の釣り場でフライフィッシング!?」
 6時に起きて、久しぶりに川崎の「フィッシュオン王禅寺」でフライフィッシング。厳しい寒さが続いているせいか、魚の活性はイマイチ。新百合ヶ丘から乗ったタクシーの運転手さんが、「フィッシュオン王禅寺は東電の持ちものではなかったですか」と、私に質問。そういえばそうである…。

 2~3日前に東京電力が大口利用者の電気料金を値上げすると発表があったばかり。いずれ、一般家庭用の電気料金も値上げされる。「その前にやることがあるのではないか」と、タクシーの運転手さんと意見が一致した。もちろん、王禅寺の釣り場がなくなるのは寂しいが、そんなことを言ってる場合ではないだろう。

 平日だというのに釣り場には、ざっと数えても100人以上の釣り客が集まっている。近年はルアーをする人は増えているが、フライ人口は逆に減少している気がする。釣りそのものも、若い人には人気がないのだろう。

 ヤマガールならぬ、ツリガールが昨年あたりから叫ばれたが、やはり釣りは無理だろう。山と違って釣りはファッショナブルではないからだ。魚に気付かれないように、本来、釣り師には周りの自然にとけこむファッションが要求される。間違っても、原色というのはありえないのだ。山は違う。万が一のことを考えて、ウエアは派手な原色系が良しとされる。それのほうが、発見されやすいからだ…。

 3時すぎに切り上げ、バスと電車を乗り継ぎ仕事場にもどり、電話で校正の確認。明日で、ワールドの下版である。釣り場まで、仕事の電話で追いかけられるというのも因果な商売である。
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