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  10 ,2017

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「検定の問題作りとミドルトン」
土屋守のウイスキー日和 #16
 4時半起床。いつものように(?)、コーヒーを飲み、ツアー以来はまっているオーツケーキにマーガリン、蜂蜜の朝食。今回はベンローマックのショップで買ったもので、仕込みの搾りカス、ドラフ入りのオーツケーキである。素朴だが歯ごたえがあって、体にも良さそう。毎回買ってくるが、だいたい2~3週間で食べつくしてしまう。日本でもっと手に入れば良いと思うのだが…。

 6時から6月19日に行われる「シングルモルト検定」の問題作り。第2回目となる今回は4級、3級、2級のみを実施。来週は京都、沖縄、宮古と出張が続くので、それまでに仕上げなければならない。しかし調子がつかめず、悪戦苦闘。結局4時間近くかかって、ようやく4級の50問を作り終える。

 途中ニュースが気になり、休憩のたびにテレビをつけたが、案の定、菅総理の退陣問題で揺れている。たしか菅さんは就任の時に「最少不幸社会を目指す」と言っていたと思うが、これでは週刊誌じゃないが「宰相不幸社会…」である。改めてデュワーの名言集を見ていたらこんなのがあった。「Only women and governments are allowed to change their minds」。つまり、政府と女性だけが変節を許される…。

 トーマス・デュワーが国会議員を務めていた頃、イギリスは確か自由党内閣の時代で、ロイド・ジョージやアスキスが政権をとっていた…。ロイド・ジョージはイギリスに禁酒法を導入しようとした男で、トーマス・デュワーにとっては、まさに天敵。それを阻止したのがDCLのウィリアム・ロスやトーマスだったのだ。

 3級問題に取りかかる前にスコ文研に行って通信の校正、9月に行われる長和町のウイスキー・アウトドアフェスティバルの企画書の校正をして、それをFAX。今頃、企画書というのもスゴイが…。その後、アマゾンで本2冊、CD2枚注文。

 5時過ぎに帰宅。届いたばかりの『ウイスキーマガジン2011 summer』号をチェック。テイスティングで特選に選ばれていたミドルトンのシングルカスク1991が気になる…。以前ミドルトンを訪れた際に、マスターディスティラーのバリー・クロケットル氏からいただいた、ピュアポットスチルのジェムソン(ミドルトン)と、同じような樽だろうか。だとしたら、とんでもないボトルである。
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