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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ウィズ・コロナで生き抜くためにも…」
 TWSCの洋酒部門の集計作業を進めると同時に、焼酎のテイスティングも並行して進めている。6・7日の土日は、午前中ガロアの原稿を書いて、午後ウイ文研で焼酎テイスティング。今回私は全フライト30中、18フライトのテイスティングを行った。6月下旬に各ジャッジから結果が集まれば、焼酎部門も集計をして、各賞を決めたいと思っている。
 
 ウイスキー検定は9月下旬に3級と2級のみ、在宅試験を実施することに決めたが、ウイスキーコニサーのほうは、そういう訳にはいかない。WPの東京集中対策講座はオンラインに切り替えたが、ウイスキーエキスパートの集中対策は、東京・大阪ともに従来どおり行いたいと考えている。もちろんコロナ対策をしてだが、さっそく会場を予定していたいくつかのところから、東京都の要請で定員を半分に減らしてほしいと要請がきているという。つまり100人定員のセミナー会場だったら、50人にしてくれというのだが、もともと私たちの集中対策セミナーは、その方針でやることを決定していた。そのため、いつもの倍くらいの会場をおさえている。

 それにしても、やるほうも大変だが、キャンセルが相次いでいる貸会議場、イベントスペース業も大変だ。すでに毎年、私たちが利用しているいくつかの会場が経営破たんで閉鎖している。もちろん、やる側はもっと倒産しているが…。

 エキスパートの対策セミナーは7月19日に東京、8月2日に大阪、そして9月13日に再び東京を予定している。試験は例年どおり10月下旬だ。レクチャラーは3月下旬の会を中止としたが、今後はオンラインでの開催に移行したいと思っている。これからはオンラインでできるところは、オンラインでということになるのだろう。

 今、ガロアの入稿作業が佳境に入ってきているが、同時進行でコニサー教本のアイリッシュ、アメリカン、カナディアンの執筆、校正作業が続いているし、ジャパニーズについては、今年の年末までにイヤーブックという形で、全蒸留所を網羅した本を出す考えだ。イヤーブックである以上、これは毎年改訂版を出し続けるということで、やり始めたら大変な作業が待っているが、これは英語版も同時に進めたいと思っている。

 蒸留所ツーリズムのためのガイドブックは「ぶらり旅」を1冊の本にしようと思っていたが、膨大な業務をこなしていくなかで、果たしてできるかどうか、もう一度考えなければならないかもしれない。何を優先させるべきなのか、何ができて何ができないのか。コロナと一緒に生きてゆく世界で、日々考え続けている。もちろん、会社の経営も最優先課題で、いつまでもつのか、冷静に見つめ直している。

 ウィズ・コロナ…。私たちが生き残るためにできる、収益性のあがる新規事業とは何なのか。はたして、それがあるのかどうかも含めて、日々格闘している。


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* ウイスキー文化研究所公式HP
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