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  07 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「ニューヨークタイムズの記事がアップされる…」
 ついに6月に突入してしまった。コロナの緊急事態宣言は解除され、東京都もステップ2の段階に入ったが、その途端に感染者が増加し、東京アラートが発令された。先日のテレビで、銀座の社交料飲協会の会合の様子が放送されていたが、本当に銀座や全国のバー、特に東京都のバーは大変だと思う。

 カクテル文化振興会の岸さんが、オーセンティックバーの協会をつくろうとして、アナウンスが出されたが、もっともなことだと思う。東京都によれば接待を伴わないバーはステップ3ということになっているが、もう2ヵ月以上も休業が続いているのだ。この間、私は銀座に行ってないが、銀座以外の新宿や六本木、そして渋谷、恵比寿のバーは営業を再開しているところも散見される。

 そんな中、私たちはどうすればよいのか。ウイ文研もすべてのフェス、セミナー、イベントなどが中止となり、日々格闘している。ウイ文研を存続させるための方策を考え続けている。幸いなことにオンラインテイスティングも、オンラインでのボトル販売も好調で、やることは山ほどある。ガロアは7月10日発売号に向けて、今執筆、編集作業の真っ只中だし、コニサー教本のスコッチ編も販売を開始した。

 ウイスキー検定は3級・2級に絞って9月下旬に在宅試験をやろうと思っている。そのための3級問題集、2級問題集を今作っていて、今月中旬からはその販売も始めたいと思っている。それに合わせて、前からの念願だった、オンラインでの無料の対策セミナーも今月中にアップ予定だ。まずは3級で90分、2級で90分、テキストに沿って講義をし、さらに過去問をやはりオンラインで解きながら、その解説もやりたいと思っている。

 要するに、その設問の意図、そしてどんなことが分かっていれば3級・2級に合格できるのか、さらに4択なら4択で、その選択肢を出している意図は何なのかも、解説したいと思っている。いわば問題作りをしている私の手の内を明かすような講義だ。もちろん、これも無料である。

 その3級・2級の問題集には英文の問題も載せている。その英文翻訳を手伝ってくれたノミニケーションの、ウイスキーリチャードことリアムさんが、通訳として参加してくれたニューヨークタイムズの記事が、今日サイトにアップされた。なかなか良くまとめられている記事で、さすがニューヨークタイムズの記者だと感心した。これで再び一石を投じることになればよいのだが。
<記事はこちら⇒The New York Times

 今年のTWSCは在宅審査になっているが、その中で我々が提唱したジャパニーズウイスキーの定義についても、きっちりと紹介してくれている。コロナでウイ文研も大変だが、来年の第3回TWSCに向けても、何がジャパニーズウイスキーなのか、きっちりさせたいと思っている。それが私たちの使命であり、そのためにも“持続化”させなければならないのだが…。

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<記事はこちら⇒The New York Times
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* ウイスキー文化研究所公式HP
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