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  04 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「TWSC実行委員会とマスターの2次試験」
 新型コロナウイルスのニュースが連日続いているが、そのことも含めて21日の金曜の夜は、TWSCの実行委員会による本番前最後のミーティングを行う。とりあえず出品アイテムの最終確認やフライトの内訳、ジャッジの組み合わせ、当日のスケジュール等、実行委員の皆さんで確認をしてもらうことに。さらに審査の前のオリエンテーションで、何を、どのような点数基準でやるかについても、話し合う。
 
いつものように終わった後は3人の有志とともに恵比寿駅前の蕎麦屋に行って、軽く一杯。22日の土曜日は朝から原稿と校正三昧。ガロアの原稿を30枚ほどと、カドカワの単行本の再校に着手。丸ごと一冊を3日くらいであげないといけないのと、まえがき、あとがきの原稿、合わせて10枚ほども書いてしまう。それとは別にコニサーの教本もあり、疲労コンパイ。ウイルスのこともあり、一日中、恵比寿の仕事場にこもって、ひたすら難行苦行が続く。

 本当はガロアのテイスティングコラムのために、ウイ文研に行ってテイスティングをやりたかったが(やらないと原稿が書けない)、その体力が残っていなく断念。

 今日は再び朝から原稿を書き、12時すぎにウイ文研へ。コニサー資格認定試験の最終資格である「マスター・オブ・ウイスキー」の二次試験が行われるためで、すでに私以外の3名の審査員と、スタッフのW君がスタンバイしている。

 すぐに簡単な打ち合わせをして、1時から筆記試験が始まる。今年二次試験に進んだのは3名のみ。独特の緊張感が会場に走る。審査官は例年のごとく代表世話人のNさんにお願いして、私はガロアの校正。1時間の筆記が終わったあとは、個人面接となり2種類のブラインドテイスティング(10分)と、口頭試問。

 受験番号順に1名ずつを会場におよびして、計1時間ちょっとで、すべての試験が終了。私を含めたジャッジ4名が、採点結果を見ながら、官能、口頭試験の成績について協議。30分ほどで、その結論を出してしまう。あとは筆記の採点をして、すべて4項目の成績を出すことになる。

 論文、筆記、官能、口頭の4項目だが、それぞれジャッジ4人の合議でA、B、C、Dの評価を下す。マスター合格の条件はすべてB以上。Cは1つまでは合格だが、4項目中、2つのCを取ったら、その時点で不合格となる。はたして今年、マスターの合格者は出るのだろうか。今から筆記の採点が楽しみである。


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