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  04 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「66歳の誕生日に思うこと」
 今日は私の66歳の誕生日。まさか、この歳になるまで生きているとも、また仕事をしているとも思わなかった。私自身、びっくりしている。世間的に見れば、どこからどう見ても、立派な老人だ。こうなったらヘミングウェイではないが、「老人と海」といきたいところだが、今年に入ってまだ一度も釣りに行けていない。

 秩父から帰って疲労がピークに達していたが、佐渡の友人や知り合い数人から誕生祝のメールが届き、少し元気が出た。よく眠れないせいもあり、朝から再びガロアの原稿、マスターの試験問題、カドカワの単行本の原稿、教本の校正などを続ける。

 秩父に行ったスタッフには12時出社と言ってあったが、TWSC、ジャパニーズフェス、ミーティング等が目白押しなので、昼すぎにウイ文研に行き、怒涛のスケジュールをこなす。

 TWSCは先週からフライト決めの作業が続いていたが、今週中にはそのフライトとジャッジテーブルのマッチングも行わないといけないし、ゲストテーブル、一般体験テーブル、そしてプレスへの取材依頼など、やることが天文学的に迫っている。700本近いボトル撮影の後半戦もスタートしたばかり。

 3時からは福岡のSさん、佐賀のYさんと4月のジャパニーズフェス、そして来年彼らがやりたいと言っていた、九州でのジャパニーズのイベントについて、ミーティングを行う。どう住み分け、どう協力し合っていくかについて、かなり有意義な話し合いができた。

 その後、再びガロアの編集作業にもどったが、ここでスタッフから突然のサプライズ。なんと誕生祝いのケーキをもらったのだ。考えてみれば誕生日にケーキをもらうことも、食べることも久しぶりかもしれない。ひたすら感謝である。

 さらに毎年、この日を忘れずにシャンペンを持ってきてくれるのが、西麻布・長野屋のH君だ。今年も配達着の格好で夕方ウイ文研に現われた。こちらも、もう20年以上の付き合いで、H君の娘にアイラと付けるように言ったのも私だが、そのアイラちゃんも今年で16歳だという。人はそれぞれ、歳を取っていくものだと、改めて実感した。
 
 その後、7時に西麻布のイタリアンレストランに行き、今度は鹿児島の佐多さん、横浜・君嶋屋の君嶋さんらと会食。ここでもサプライズで、誕生日祝いデザートをいただいた。誕生日にトリプルの祝いなんて、人生初かもしれない。この会にはTWSC実行委員会の友田さん、平田さんも参加していて、美酒美食、そして美人に酔ってしまった。

 それにしても、話題はどうしても新型コロナウイルスの話に。政府は「不要不急な会にはなるべく出ないように」と言っているが、秩父にしろ、今日の会食にしろ、私たちに不急で、不要な会など1つもない。世間で生きている人たちは、みなそうだと思うのだが…。


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