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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「検定合格者ツアーで富山の三郎丸蒸留所へ」
 24日の金曜日は英国政府観光庁、HISとのミーティングがあったが、それにも増して大阪フェスで問題が生じ、急遽ミーティング。週明けにも再び大阪に行く必要が出てきた…。

 検定、ガロア、コニサー教本は相変わらずギリギリの状態が続いているが、25日(土)からの検定ツアーのミーティングも行い、すべての引き継ぎを受けることに。スタッフが誰も行かないというのはシンドイが、もうやるしかない。

 ということで今日は早朝の新幹線で富山へ。11時半の集合時間には少し間があったので、バス会社に連絡して、バスの確認。ツアー参加者の一人が列車に乗り遅れたということで、その対応をして、直接三郎丸に来てもらうようケータイで指示をする。とにかく新幹線で新高岡まで来てもらい、そこからローカル線に乗って油田駅まで来てもらうしかない。

 11時半に全員集合を確認して総勢28名でバスに乗り込み、まずは「ますのすし本舗源」へ。そこで鱒寿司の郷土料理を食べ、再びバスで若鶴酒造、三郎丸蒸留所へ。雪国だというのに、今年は異常なくらい雪がなく、この日も曇り時々晴れ。2時ちょっと前に着いて、遅れていた参加者一名と合流し、2時すぎから蒸留所見学。

 三郎丸の稲垣さんの案内で、新しくできた熟成庫から蒸留棟まで、たっぷりと見て回ることができた。昨年ガロアのぶらり旅で来た時よりも、さらに展示スペースが充実し、分かりやすくなっている。その後3時すぎからは大正蔵で3種のニューポットを含む4種の特別テイスティング。

 目玉はなんといっても鋳造スチル、ゼモンのニューポットと、それ以前のニューポットの比較テイスティング。同じ麦芽、同じ仕込みながら、これがまったく異なっている。ゼモンのほうが明らかにテイストリッチで、しかもニューポット特有の荒々しさが軽減されているのだ。それを分析データを駆使しながら稲垣さんが説明してくれたが、これがまた面白い。

 3番目に試飲したのはゼモンで蒸留したスピリッツをアメリカンホワイトオークの新樽で半年弱熟成させたもので、この樽はケンタッキーのレバノンのキャントン社が作ったもの。ヘビリートーストしたワイン用の樽だ。実は、これが4月12日のジャパニーズフェスのオリジナルボトルとなる…。

 詳細はまだ決まっていないが、楽しみに待っていてほしい。結局、4時に出る予定が30分近く押し、4時半頃に蒸留所を後にして再びバスで富山へ。一度富山駅にと思ったが、その前にバスが懇親会の会場の前を通ったので、急遽参加者だけ降ろしてもらい、そこでツアーは解散! 富山の会員3名も加えて総勢25名ほどで5時20分から懇親会。

 大いに飲み、大いに食べ、懇親会は大盛り上がりで、そのまま20名弱で二次会の「白馬舘」へ。なんともディープな富山の夜となった…。

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