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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「今年最後のTWSCセミナーに向けて」
 ガロアの入稿が迫っているが、そればかりに集中しているわけにもいかず、コニサー教本の校正、そして検定の問題の校正にも連日取り組んでいる。特にコニサー教本は待ったなしの状況にあるが、遅々として進まないというのが現状だ。

 12月も、もう少しでおしまいということもあり、このところ年賀状、そして忘年会、さらに来年1月から2月の取材の日程等についても詰めている。来年4月のジャパニーズフェスに向けて、いろいろな仕掛けも考えていて、そのスケジュール調整にも取りかかっている。1月から2月にかけては再び鹿児島、宮崎にも取材に行ってこようと思っている。

 そういえば、最近コニサーやTWSCで情報発信を続けているが、ガロアや検定の問題作り、ミーティングが重なっていたため、ニュースレターを書くヒマがなかった。コニサーのホームページは新しくしているが、そのホームページで、前々から要望の多かったマスターの論文を、ようやく公開している。鈴木氏、森田氏、静谷氏の3名の論文だが、これからマスターを目指そうという者は、ぜひ参考にしてもらいたいと思っている。少しずつだが、ホームページ、SNSの発信を強化していくつもりだ。

 検定のホームページもリニューアルが進行中である。検定の講義を動画で配信するとか、やれること、やらなければならないことは山のようにあるが、いかんせん私の時間がない。それ用の動画を使った講義、あるいはトークをしたいと思っているが、まだ実現できていない。来年2月の試験で検定は10回目を迎えるが、日本のウイスキー誕生100周年に向けて、取り組むことが沢山あるのだ。

 TWSCのほうも来年3月の審査に向けて、急ピッチで準備が進んでいる。年が明けたらいよいよボトルの撮影、そしてフライトの決定、さらにはジャッジの組み合わせ等を決めなければならない。
 
 そのTWSCの今年最後のテイスティングセミナーが、今週末(12月21日)、いつもの飯田橋レインボービルで開かれる。7月から月イチで始めて、今度で6回目となる。毎回、2つのセミナーをやっていたから、トータルで12のセミナー、のべにして受講生は300名近くになる。第6回は私がワールドウイスキー、そして小正醸造の小正さんが嘉之助のウイスキーも含めた、全種類を持ってきて特別セミナーをやってくれる。こんな機会はめったにないだろう。

 テーマはウイスキーだけでなく、ジンやテキーラ、ラム、そして焼酎と多岐に渡り、講師も私だけではなかったが、それなりの流れは作り出せたと思っている。少しでもTWSCの認知度、そして審査員となる人のレベルアップを図りたいとスタートしたことだが、これからはジャッジとなる資格に、このセミナー受講の有無も加えることも検討している。

 少なくともジャッジとなるためには、酒全般に高度な専門知識を持っていることが、不可欠だと思っているからだ。もちろん、いかに最新情報にアンテナを張っているかも要求される。ウイスキーだけでなく、今多くのスピリッツを含め、酒業界は激動の時代を迎えている。日々情報を更新していないと、アッという間に化石になってしまう…。

 とにかく来年から2023年の日本ウイスキー生誕100周年まで、何が起こるのか、そしてウイ文研として何ができるのか、カウントダウンが始まっている。日本だけでなく、世界中のジャパニーズウイスキーファン、そして日本ファンとともに、盛大なイベントにしたいと思っている。そのための第1回、キックオフが4月12日、東京・恵比寿で開かれるジャパニーズウイスキーフェスティバル(JWF)である。

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