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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「次号ガロアの特集とジャパニーズフェス…」
 佐渡からもどって休む間もなく、ガロア、検定、沖縄フェス、14日のTWSCテイスティングパーティーの準備に追われている。

 次号のガロアはスコッチのクラフト蒸留所大名鑑と題して、22の蒸留所を取り上げるつもりでいたが、1蒸留所2ページとしても、それだけで44ページ、その前に“クラフト蒸留所物語”という、この10年を振り返るストーリーを書いているので、それを入れると60ページ以上になってしまうため、急遽、前編・後編に分けることにした。次号で15蒸留所、次々号(3月12日号)で7蒸留所である。

 それ以外にも次号のガロアは新旧モルトバー特集(10軒を取材)、東京フェス特集、インタビューもロッホローモンド、グレンファークラス、ウルフバーン、アムルットと4本も入っていて、盛り沢山だ。しかも年末進行ということで17日に入稿し、年内に下版してしまわないといけないという、地獄のスケジュールだ。

 これは雑誌編集者の宿命だが、年末とお盆、そして5月の連休の時にスケジュールが早まり(印刷所・製本屋の関係)、大変なことになる。しかも今回は、教本の改訂作業とも重なっているため、眼の負担、そして首や肩、腰の負担も相当なものとなる…。

 検定の問題も3級、2級が現在進行中で、今週から1級、そしてスペシャル級にも順番に取りかかることになる。全国をフェスやセミナーで回っていると、検定の受験者、合格者に会うことも多く(のべ受験者は1万4000人を超えている)、そのたびに熱いものを感じる。新潟清酒達人検定より遅いスタートだが、着実にウイスキーファン、検定ファンが増えているのだ。

 その検定の上位資格であるウイスキーコニサーもホームページをリニューアルし、そして運営スタッフも新しくして、「ウイスキーコニサー協会」設立を目指して本格的に取り組もうと思っている。そのための『コニサー倶楽部』の復活も、いよいよ来年には実現しそうだ。スタッフもここへきて増員すべく面接をくり返している。来年早々には新しく2~3名が入るだろう。

 ということで(?)、来年4月にはいよいよジャパニーズウイスキー、ジャパニーズスピリッツに特化した「ジャパニーズ・ウイスキー・フェスティバル(JWF)」を、恵比寿のEBiS303で開催することを決定した。詳細と出展案内などは来週9日の月曜日に行いたいと思うが、これはこれまでのフェスと違って、前売りのみの、限定1,000名というフェスである。

 当然、これをやることの意義はジャパニーズウイスキーの定義であり、その定義を内外に知ってもらうためのJWA(ジャパニーズウイスキー協会)の設立に向けた準備、そしてその宣言でもある。関係各所、各団体と協力しながら、ジャパニーズウイスキー、スピリッツを、本当の意味で盛り上げていきたいというのが、私たちの思いだ。

 もちろんフェスだから、オリジナルウイスキーだけでなく、大いに面白いことにチャレンジし、来てくれる人にも楽しんでもらうつもりだ。ジンやアブサンも含め、面白いコラボも今始まろうとしている。詳細については楽しみに待っていてほしいと思う。

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