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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「2日間にわたる東京フェスが無事終了」
 2日間にわたるフェスが無事終了した。初日は12時オープンだったが、準備もあり、スタッフは6時半会場入り。その前日の金曜も会場で8時まで作業していたから大変だ。私は金曜はウイ文研の留守役で、事務仕事と、11月24日(日)のTWSCセミナーのテイスティング、その準備に追われる。

 フェス当日、私が会場入りしたのは9時で、すぐに私の著書にサイン。その後11時に全体ミーティングをして、TWSCの挨拶回り。予定通り11時半に受付スタートし、11時50分に開場。いつものようにオープンと同時に、行列ができているブースもある。

 1時半にカバランのイアン・チャンさんと簡単に打ち合せをして、2時から今度はサイン会。私の『チベットの原風景』や『ウイスキーノート』、それ以外の本やトートバッグ、そしてフェスボトルに次々とサインをする。

 それが終わって3時15分にセミナールームに行き、45分から私とイアン・チャンさんによるカバランセミナーを行う。私がMC役を務め、カバランの造りや、リミテッドを含めた4種のウイスキー、そして独特の造りをするカバランジンのテイスティングを行う。

 資料等ではイマイチよく分からなかったが、カバランジンは、いわゆるコンパウンドジンである。しかし、そのベーススピリッツがユニークで、実はかつてB系といっていたホルスタインのスチルで蒸留した、麦芽100%のスピリッツなのだ(2年以上熟成させれば、もちろんカバランウイスキーになる)。

 それに台湾固有の果物、柑橘を漬け込むコンパウンドで、もちろんジュニパーベリーが主ではあるが、コンパウンドとは思えないほどスムーズでフレッシュで、秀逸なジンに仕上がっている。正直、その製法を聞いて驚いた。てっきり、ロンドンジンだと思っていたからだ。

 2日目の今日は11時オープンで、私はすぐにセミナールームに行き、11時半から「すべてはボウモアから始まった」と題するセミナーをやる。50名限定だったが、急遽10名増やして60名とした。あまりにキャンセル待ちが多かったからだ。

 その後、再び2時からサイン会。1時過ぎには、このサイン会のために京都から輿水さんもかけつけてくれた。松葉杖姿の輿水さんの姿に本当に申し訳ない気持ちで一杯だった。一度、簡単に会場内を案内し、その後1時50分くらいからサイン会をスタート。人が多く、2時40分くらいまでかかってしまったが、2人並んでサイン会をやることができた。

 輿水さんを会場入口までお見送りし、4時から次号ガロアの編集長インタビューで、インドのアムルット蒸留所のガンガさんに取材。1時間弱くらい、新しくできたアムルットの蒸留所の話も伺う。そして、予定通り6時に、2日間にわたった東京フェスを閉幕した。

 いつものことだが、すべての荷物の積み終わりを確認し、車でウイ文研に戻り、別途、運送会社のトラックで運ばれてきた2トン余りの荷物を、事務所に搬入して、9時近くにようやくすべてが終了。終わってみればアッという間のような気もするが、本当に2日開催は大変だという思いを改めて強くした。

 まだ最終集計が出ていないが、来場者は2日間で約8600名くらいだったのではないかと思う。明らかに昨年より1割くらい増えている。来年は、すでに同じ会場(ベルサール)をおさえてあるが、どうなることやら…。

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