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  09 ,2019

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「肥土さんインタビューとラダックの原稿…」
 9日の土曜日からお盆休みに入っているが、久しぶりに金曜夜に鎌倉に戻り、土曜と日曜午前中まで鎌倉で過ごす。日本全国、どこに行っても暑いが、鎌倉も例外ではない。都心の恵比寿のマンションよりはマシだが、やはりエアコンがないと夜も眠れないのだ。

 日曜午後に恵比寿に戻り、再びガロアの原稿、そして検定のアイリッシュ級の問題づくりに取り掛かる。しかし、そればかりやっていると頭が疲れてしまうので、先週からやり始めた昔のスライド(ポジ)、白黒フィルムのデジタル化の作業を合間に入れている。

 簡易式のスキャナーだが、これがやり始めたら面白い。1975年の最初のラダック行、そして79年、81年のポジ、白黒フィルムを中心に、まずはスキャナーで読み取り、SDカードにデータ化している。特に白黒のネガフィルムから40年ぶりにモニターに画像が現れるのが楽しくてしょうがない。コンタクトがどこかにいってしまったので、久しぶりに反転フィルムから40年ぶりに当時のラダック、ザンスカールの様子が蘇るのだ。

 12日の月曜日もその作業を続け、13日の火曜日は1時に銀座のバー「ゴヤ」に行き、ベンチャーウイスキーの肥土さんにインタビュー。次号のガロアのタイアップ企画で、シェリーのエミリオ・ルスタウ社の髙島屋先行販売のシェリー3種を試飲しながら、話を聞くことに。詳細は次号のガロアを見てのお楽しみだが、非常に興味深いプロジェクトが、ベンチャーウイスキーと髙島屋、そしてルスタウの輸入代理店であるミリオン商事とで進行している。

 銀座のインタビューから帰って、再びガロアの原稿(アイリッシュウイスキーのカタログページ)、検定の問題、そしてラダック、ザンスカールである。

 今日も暑くて一歩も外に出る気がおきないので、朝からフィルムのスキャン、そしていよいよラダックの単行本のための原稿書きをスタートさせる。すでに過去の原稿が、原稿用紙にして150枚くらいあるが、単行本にするにあたって、新たに50枚くらい書き足そうと思っている。

 今まで、どこにも書いたことがない原稿で、なぜ冬のザンスカールに行ったのか、そしてそこからどうやって戻ったのか…、などについて書いておきたいと思ったからでもある。反転ネガから蘇ってくる当時のザンスカールの映像を見ていると、まるで40年前のことが昨日のできごとのように思い出されてくる。

 なんだか不思議な感覚だが、フィルムに焼き付けられたザンスカールやラダックの人々の顔を見ると、あの当時のことが、いきいきと蘇るのだ。その時、交わした会話の内容や、声の響きといったものが、蘇ってくる。脳のどこかに、それらの記憶がしまいこまれているのだろうか…。

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