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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「コンペのガラパーティーにはお宝ボトルがザクザク…」

 なんとか無事ガロアの入稿が終了。毎回どうなることかと思うが、ギリギリ締切りには間に合った。今回は4月から5月にかけ10連休があるのと、私が4月25日から2週間アイラ、ローランド、北アイルランド、アイルランド共和国に行ってしまうため、すべてを2週間前倒しにしてやらなければいけないからだ。さすがに2週間の不在と10連休はイタイ。

 コンペの授賞式、その後のガラパーティーのことも決めなければならないことが天文学的にある。連休前にDM便4000枚を出すため、そのチラシ(ガラパーティー、大阪フェス、萌木フェス)の製作も連日続いている。一番はコンペのガラパーティーだが、そのコンテンツとしてメキシコのマリアッチは手配したが、もう1つ、南米のフォルクローレ、日本におけるケーナの第一人者である長岡さんのライブ演奏も間に合った。日本というより、世界的に知られたケーナ奏者だ。

 料理についても、ありきたりのビッフェ料理では来ていただく人に申し訳ないので、急遽スコットランド料理のハギス、スコッチエッグ、クラナカン(デザート)を追加した。今年はラグビーワールドカップ。予選リーグでは日本、スコットランド、アイルランドが同じグループなので、アイルランド料理、そしてアイリッシュコーヒーも検討している。

 そんなことを言えばロシアとサモアも同じグループ。ということはウオッカ(これはある!)、ピロシキもありか?サモア料理って何?まさかサモサを出すわけにもいかないし…。とにかく、やりたいことは山ほどあるのだ(ラグビーとウイスキー特集は次号のガロアで予定している)。

 もちろんコンペの目玉は271種類の受賞ボトルが飲めることだ。最高金賞、金賞は数に限りがあるので、これは一人5杯とか10杯とか、何らかの方法で先着順を考えている。プラカップで5mlとして1本から140杯。10mlだと70杯しか取れない。ただし銀賞、銅賞はフリーに(10ml)飲めることにした。銀・銅だけで228アイテムある(!)。いくらなんでも飲み干せないだろう。

 実は銀・銅の中には普段飲めないトンデモないボトルが山のようにある。今回は僅差で金賞、最高金賞を逃したが、人によってはこちらのほうが旨いと思う人もいるだろう。要するにスコッチの18年クラス、21年、25年、さらにその上の30年クラスのウイスキー、コニャック、ラムなどが宝のように埋もれている…。

 そもそも、こんな受賞ボトルが一堂に会し、飲むことができるパーティーなんて聞いたことがない。これも世界初の試みで、果たしてどうなることやら我々にも分からない。まったくの未知数だが、せっかくのボトルを多くの人に知ってもらい、飲んでもらうことが我々の願いである。そもそもこのコンペを開くことの意味は、そこにあるのだと信じているからだ。

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