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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「コンペとロンドンジンの原稿…」

 コンペが秒読み段階に入っていて、連日ミーティングと準備が進んでいる。すでに、すべてのボトルにブラインド加工が終了しているが、3セッション、計32のジャッジテーブルの配置、さらにそれぞれのフライト、審議順、そのリストなど、細部を詰める作業が始まっている。私自身は、11日、12日の本ジャッジには加わらないが、すべてのボトル、フライトナンバー、ジャッジテーブル、ジャッジのメンツなど、すべてをリストにし、頭に叩き込む作業を連日続けている。

 本番のジャッジが終了したら、すぐに集計し、その結果をもって3月18日の実行員会ミーティングで、金賞、銀賞、銅賞が決まる。それぞれのカテゴリーのトロフィー、さらにその上の賞については、それからだ。実は6月8日の土曜日にコンペの表彰式を予定していて、それまでに金・銀・銅以外の各賞を決定し、それを発表したいと思っている。同時にガロア1冊分くらいのボリュームのあるコンペ受賞記念号も出そうと思っている。いわばガロアの別冊、特別号である。その前に5月11日売りのガロアでは、コンペ当日の様子を速報でお伝えしようと思っているのだが。

 6月8日の表彰式は1部、2部に分かれていて、1部は関係者のみの表彰式、2部は今回のコンペで賞を得た全アイテムのボトルを並べ、軽食とともにフリーテイスティングしてもらおうと思っている。おそらく300アイテムくらいになるかと思うが、これは有料で誰でも参加できるイベントとする予定だ。といっても定員300~400名だが。

 コンペの準備、それが終わってからの作業も6月一杯まで、まだまだ続く。コンペが終了すると15日の金曜日には鹿児島で講演、17日には東京の八重洲でレクチャラー養成講座。今回のジャッジの5分の1くらいはレクチャラーから選出しており、これはこれからも続く。それが終われば3月下旬からウイスキープロフェッショナルの集中対策講座が大阪と東京で行われる。

 それらのセミナー、イベントが目白押しなので、13号のガロアがまだ印刷所から届いていないが、すでに14号の原稿に取りかかっている。1月末、グレンモーレンジィのアルタのイベントでロンドンに行った時に取材した、ビーフィーターとシップスミスの原稿を書いてしまう。次号の巻頭特集はハイボール、炭酸水、トニックウォーター、ガソジン、ソーダストリームなどだが、それらの原稿執筆にもすでに取りかかっている。

 ウイスキーはもちろんだが、ジンも知れば知るほど面白い。シップスミスで聞いた話では、現在イギリスに860を超えるブランドが存在し、ジン蒸留所の数がスコッチのウイスキー蒸留所の数を抜いたという。ロンドンだけでも、稼働している蒸留所(中にはラボとしかいえないものもあるが)が、すでに30あるというのだ。近いうちにイングランド、ウェールズのジン蒸留所も取材したいと思っている。

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