FC2ブログ
1
2
3
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

検索フォーム
QRコード
QR

 

「コンサル事業と論文判定会」

 相変わらずコンペのことで連日作業が続いているが、今日は佐賀と新潟で新しく立ち上がる蒸留所について、コンサルのミーティングも行う。同時に2箇所の新規蒸留所のお手伝いをしないといけないので、うちのスタッフも1名増やし、私を入れて4人体制でのぞむことにした。このところ事業が拡大する一方なので、スタッフ・アルバイト募集を行っているが、はたして、どんな人材が集まるのやら…。

 それが終わったところで、11月に行われた東京フェスの動画のことでもミーティングを行う。すでに第1弾の動画はYouTubeなどにもアップしているが、2日間計9時間くらいの素材があるので、第2弾、第3弾の準備もしている。早ければ今月下旬頃にも、第2弾の動画(3~4分)が完成予定だ。もちろん、コンペも前編・後編合わせて30分くらいでのドキュメントを作る予定で、そのことでもミーティングを行う。

 その後、4時からはガロアの次号の打ち合わせ。デザイナーのKさんらに来てもらって、特集の内容、全体のコンセプトなどを伝える。いよいよ創刊2周年号に向けて、本格的に作業開始である。その“ぶらり旅”の手配についても確認を行うが、今回のぶらり旅は長濱蒸溜所の取材もかねて、長浜、彦根、そして沖島である。

 沖島(おきしま・おきのしま)は、日本で唯一、淡水湖の島で人が住んでいる島である。日本唯一というより、世界的にも湖に浮かぶ島で、人が住んでいるというのは珍しいという。当初、有名な竹生島に行く予定だったが、竹生島は現在人が住んでいないということで沖島に行くことにした。といっても滞在時間は1時間半ほどだ。

 どういうわけか、昔から私は琵琶湖に胸ときめいてきた。おそらく若い頃に山岳部や探検部にいて、『琵琶湖周航の歌』をよく歌っていたせいかもしれない。あの頃、多くの山屋やボート仲間が、『知床旅情』と、この『琵琶湖周航の歌』に、青春のロマンを感じていたのだと思う。

 それはともかく、ガロアのミーティング後は6時半からマスター・オブ・ウイスキーの論文判定会をウイ文研で開く。私を含めた判定委員4人が、6編の論文を事前に読んで、その評価を下し、それを持ち寄って協議するというもの。結果として、今年は3名が合格ということになった。これはあくまでも論文審査(一次試験)で、合格した者は2月下旬に行われる筆記、ブラインド・テイスティング、口頭試問の3つの二次試験にのぞむことになる。

 結局、終了したのが8時すぎで、そのまま恵比寿駅前の蕎麦屋に行き、新蕎麦を食して解散。毎年、論文の判定会が終わると、本格的にその年の仕事が始まる気分になるから不思議だ。はたして今年は、どんな年になるのやら…。

s_190111_1.jpg


スポンサーサイト





* ウイスキー文化研究所公式HP
* ウイスキー文化研究所公式twitter