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  08 ,2020

プロフィール

mtsuchiya

現在、作家、ジャーナリスト、エッセイスト、ウイスキー評論家、日本初のウイスキー専門誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長として活躍中。2001年3月スコッチ文化研究所(現ウイスキー文化研究所)を設立。

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「カバランの取材インタビューにフェスの動画…」

 ガロアの入稿が終了しても、相変わらずウイスキー検定の問題作りが進行している。午前中それをやり、昼すぎにウイ文研。眼科通いでペンディングにしていた、いくつかの取材インタビューを受けることに。

 まずは1時半からカバランのことで、「イエノミスタイル」からのインタビュー。カバランとの出会いや、カバラン蒸留所を実際訪れて感じたこと、カバランの凄さ、そしてカバランのウイスキーについて、1時間半ほどインタビューに応じる。

 カバランを最初に聞いたのは、実は2005年くらいだったかと思う。その時は台湾の気候風土で、はたして本当に良いウイスキーが造れるだろうかと、半信半疑だった。2006年3月に実際に蒸留が始まり、2009年くらいに初めてカバランを飲んだ。最初はクラシックだったと思うが、その時は、それほどの印象を持たなかった。まだ熟成が2年だったのと、実際にこの眼で見るまでは評価はできないと思っていたからだ。しかし、その後シェリー樽、バーボン樽のカバランを飲んで目からウロコが落ちた。

 …これはどうしても行くしかない。初めて訪れたのは2010年か11年だったと思うが、この時の驚きは今も忘れられない。それから今までに4~5回訪れているだろうか。もちろん、カバランはアジア最大のモルトウイスキー蒸留所であり、数々の驚きに満ちている。「ウイスキーは寒い国でしか造れない」という常識を、見事なまでに覆してくれている。

 そんなことを、スコッチ、ジャパニーズとの対比も交えながら語らせてもらった、思えば日本でのインポーターが決まる前から、マスターディスティラーのイアン・チャン氏とは親交を重ねて、いち早くフェスオリジナルボトルを出したこともある。それも、日本の代理店が決まる前の話だ。

 結局、取材は3時に終わり、その後『聖教新聞』のインタビュー。ヒューマンというコラムのところで、ウイスキーとの出会いや、コニサー、検定にかける想い、そして現在の日本のウイスキー事情などについて、これも1時間半くらいインタビューに応じた。

 もうじき2018年も終わるが、今年も本当に忙しかった。少々ハードワークすぎて、体のあちこちに異常が出たが、“働き方改革”を強く言われたこともあり、来年は少しずつだが改革にも着手したいと思っている。世間一般でいえば、立派な年金生活者だ。

 と、いいつつ、来年の年賀状の送付リストをチェック。年賀状のデザイン、文面も決め、25日の発送に向け印刷所にも発注済みである。そういえば東京フェスの動画も試作品が上がってきて、スタッフでチェック。今でも十分見事なできだが、若干の修正を加えて、年内には広く一般公開したいと思っている。これは来年3月のコンペに向けてのステップでもある。


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